"風俗"という、いわゆる夜職と呼ばれるものに対して、元々ドラマやドキュメンタリー番組の影響でか、すごくギラギラしているイメージがありました。
熾烈なランキング競争とか、周りを蹴落としてでも成り上がるThe男社会の印象が強かったんですよね。
実際にこの世界に足を踏み入れてみると、想像とは結構違っていて、少なくとも僕が在籍しているこの帝というお店はみんなとても暖くて、怖いギラギラとは程遠かったです。
いつでも気兼ねなく相談できる内勤さんだったり、お互い鼓舞し合える同じセラピストがいて、それは大宮店だけでなく、帝グループ全体がいつも誰に対しても親切丁寧に接しているように感じて、このグループはそういう風土なのだなと。
それがとても居心地よくて、楽しく働けています。
帝のセラピストさんはみんな面白くて優しくて、周りや相手のことを考えて、ちゃんと言葉を大事にされてる方が多いのできっとお客様も穏やかな気持ちで過ごしていただけると思います。
僕も帝の看板を背負う人間として、愛と誇りを持ってお客様や同じスタッフと真摯に向き合っていきたいと思っています。
詩
詩の写メ日記
-
夜職への印象詩