みゆうです。
明日、期日前投票に行きます。
選挙って「誰かを選ぶ」ことだと思われがちだけど
本当は「自分がどう生きたいか」を表明する行為だと思います。
これ、女風にも少し似てるなって思いました。
たとえば「会ってみたい」と思うセラピストを選ぶとき。
雰囲気やプロフィール、写真、ポスト。
どれもその人を選んでるようで
実は「自分がどう扱われたいか」「どんな時間を過ごしたいか」を選んでる。
つまり
誰かを選ぶことは、自分の人生の舵を握ること。
でも時々「投票しても変わらないし」「選んでも裏切られるかもしれないし」って
無関心になったり、期待しないフリをしたくなる気持ちもある。
女風でも同じ。
セラピを選んで失望したくない
心を開いて傷つきたくない
どうせ続かないって思っちゃう
そうやって選ばない自由に逃げたくなる夜もある。
でも、だからこそ僕は言いたい。
選ぶって、強いと。
選ばれることより、ずっと勇気がいる。
未来を他人任せにしない覚悟だから。
僕も、選ばれる立場に甘えたくない。
投票される存在であるなら
ちゃんとその一票分、命を込めて向き合いたい。
選挙も、女風も、人生も。
「どうなってほしいか」よりも
「どうしたいか」で動いた方が
ずっと後悔しない。
だから明日、投票所でちょっとだけ背筋を伸ばして
ひとつの選択をするつもり。
未来のために。
そして、選んでくれるあなたのために。
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みゆうの写メ日記
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誰を選ぶかじゃない。どう生きたいかみゆう