みゆうです。
今日から3部作で恋愛心理学と女風について語っていこうと思います。
第1部:【恋愛保存、男は別フォルダ・女は上書き】
恋愛における記憶の保存形式の違い。
これってよく言われますが「男は別フォルダ、女は上書き保存」
たとえば男性は、過去の恋人を 「思い出フォルダ」としてちゃんと残している。
しかもそのフォルダ名には「初めて手をつないだ日」みたいな
やたら具体的なラベルが貼られてたりする。
別れが訪れたとしても、ふとした瞬間に「元気かな」と覗きたくなっちゃう。
そして迷惑LINE、既読スルー、1部元カノ批判までがセット。
あんな女別れて正解だったぜと周りにアピールするクズ野郎。
対して女性はというと、 恋が終わったらさっと「削除」か、それともまるごと新しい上書き保存。
過去の記憶の中で、旧セーブデータはもう読み込めない形式になってる。
これは性差っていうより、「感情の持ち方の違い」かもしれないですね。
で、この話をセラピストの世界に置き換えると少しゾッとするような現実が見えてくる。
僕らセラピストにとっての「常連さん」
それっていわば保存された記憶なんですね。
でももしこちらが 「いつもと同じ施術でいいでしょ」「もう仲良いし、気も使わなくていいよね」なんて思ったら
それは女性にとっては「上書き失敗」の瞬間。
過去の素敵な思い出すら
塗りつぶしてしまうような行為になる。
しかも女性って、上書き保存が上手だから。 気持ちの切り替えも早い。
新しい人、新しい刺激、新しい優しさ
それがあれば、僕の存在なんて たった一瞬で「ファイルごと消去」されてしまう。
それでもいいの? って、自分に問いかけたくなる。
というわけで、次回は「女性が【上書き】したくなる瞬間と、その心理」について もっと深く掘っていこうと思います。
みゆうの写メ日記
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恋愛保存方式で読み解く、女風の真実みゆう