みゆうです。
未読スルー、既読スルー。
わかってはいるけど、やっぱりちょっと寂しいですよね。
「忙しいのかも」「気づいてないだけかも」って
頭では理解しようとしても
心は勝手に「無視されたのかな」って不安を膨らませてしまう。
でも僕は思うんです。
スルーされることが「悲しい」のではなく
そこに込めた自分の想いが「宙ぶらりんになる」ことこそ、寂しさの正体なんじゃないかなって。
だからこそ、こう考えるようにしています。
返事がなくても
ちゃんと想った自分がいたことは事実だし
その想いは、誰かに届くかどうかよりも
自分自身を誇れるものであることが大切なんだって。
言葉は返ってこなくても
価値がなくなるわけじゃない。
想いは、やりとりが途切れても消えるわけじゃない。
もしその一言に、自分なりの誠意や愛情があったなら
その瞬間の自分をちゃんと抱きしめてあげてほしい。
だって、届かないってわかってても送ったその気持ちは
とても優しくて、強かったんだから。
寂しさは誰かを想えた証。
だったらその想いまで悲しませなくていい。
そうやって、僕も今日も誰かを想っています。
返事を待つのではなく
想いを大切にできる自分でいられるように。
みゆうの写メ日記
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届かない、でも消えない想いみゆう