みゆうです。
前回「いつも通りの大切さ」について話しました。
ルーティンが心を整える。
いつも通りがあるからこそ、自分らしくいられる。
敢えて今日はその逆の話をします。
つまり「いつもじゃないこと」の大切さについて。
日常って安心感をくれる一方で、知らず知らずに景色をモノクロにしてしまうことがあります。
朝はこの道、夜はこの時間に寝る。
毎日同じやり取り、同じ笑顔、同じ言葉。
それが悪いわけじゃないけど、時には心が動かなくなることってありますよね?
だからこそ、「いつもじゃないこと」が僕たちに新しい風を吹き込んでくれると思います。
行ったことのない場所へ行く。
いつもはしない話をしてみる。
少し勇気を出して踏み出す。
たったそれだけのことでも
心の景色が一変する。
その瞬間にだけ出会える自分がいて
その瞬間にしか見えない相手の表情があって
特別な記憶として、心に刻まれる。
ルーティンで守られる自分がいて
冒険で広がる自分もいる。
どっちが正しいじゃなく、どっちも大切で、
そのバランスを選ぶのは「自分がどうしたいか」でいい。
「いつもじゃないこと」をしたから
「いつも通り」の良さがわかる。
そして「いつも通り」を守ったからこそ
たまにの「特別」が心を揺さぶってくれる。
だから今日はいつもと違う帰り道を歩いてみようかな。
あなたも、ほんの少しでいい。
いつもじゃないことしてみませんか?
例えばいつもは指名しないみゆうを
今日は指名してみようかな、とかね。
みゆうの写メ日記
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いつもじゃないことみゆう