みゆうです。
学生時代はたった1つ年齢が違うだけで
上下関係がはっきりしていたと思います。
一般企業であれば役職が上なら年下であっても上司という目上の存在になります(関係性で多少変わりますが)
では夜の世界ではいかがでしょう?
基本的には売上という絶対的に信頼できる数字をもって評価される世界であると考えられます。
数字は嘘をつきません。
ただし、こういう言葉もあります。
嘘つきは数字を使う。
ここで何が言いたいかというと
売上を出している人の額だけを見ていてはその人に追い越すことも迫ることもできません。
売上を出す人の過程をよく観察することです。
自分磨き、SNSでの発信、ユーザーアンケート、ユーザー様への日頃のフォロー(これは本人に聞くなど必要ですが)
そのひとつひとつにその人の売上の秘密があると。
弛まぬ努力こそが売上を伸ばす肝なのです。
ここまでが嘘つきの話です。
なぜなら上の話はユーザー様目線ではないからです。
ユーザー様からしたら、たとえ売上1位だとしても
自分を大切にしてくれないセラピストであれば
それだけで価値がなくなるからです。
大切なのは今目の前にいるユーザー様にいかに向き合い満足してもらえるか
その集合体が売上として出てくる、かもねくらいの話で
売上を出そう出そうと執着し過ぎて嘘つきになっていませんか?
と、自問自答を繰り返すことがセラピストとしての価値に繋がると思います。
これを書いているからには
僕自身嘘つきになってはいけませんね。
自戒を込めて。
みゆうの写メ日記
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嘘つきは数字を使うみゆう