届けたい「言葉」がある。
そして、届けたい「想い」がある。
どんなに言葉を尽くしても、文字にしても、
本当に伝えたいものは、やはり“直接”会って、
目を見て、声で、空気で、肌で...そんなふうにして伝えたい。
いつか、そんな日が訪れることを願っている。
その日を、今も待ち望んでいる。
もし自分と会ってもらえたなら...
その時間が、誰かの心をほんの少しでも軽くしたり、
癒しになったり、「なんだか落ち着くな」と思ってもらえたりしたら、それほど嬉しいことはない。
ただの一瞬でもいい。
“寄り添う”という形が、誰かの中に「心地よさ」として残るように。
そんな存在でありたいと、心から思っている。
だからこそ今、自分を磨いている。
身体づくりはもちろん、日々の知識の積み重ね、
対話の中で感じ取る力、聞く力、伝える力を少しでも育てようと、静かに、でも確実に、歩みを進めている。
『静かだが、大胆に―』
『地味だけど、想いは誰よりも熱く―』
目立たなくてもいい。
派手じゃなくていい。
けれど、想いだけは真っ直ぐに。
そして、会った瞬間にその想いが“滲み出るような人”になりたい。
そんな自分に、少しずつ近づいていく。
焦らずに、でも確かに、一歩一歩。
大樹
大樹の写メ日記
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お会いできるその日まで大樹