お客をあしらう圧倒的価値ある人気セラピストよりも
一人一人のお客を大事にできる 圧倒的価値あるセラピスト になりたい...と自分は思ってしまった。
それは野望がなくて反対意見もあると思うし綺麗事いってんじゃねーよって意見もあると思う。
でも... そこまで初心を見失った【目】になるぐらいなら人気なんてならなくていい。
誰かの価値になるのであればそれが一番...
人としてお客様を扱わなくなったらお終いだろ...なんて思った。
こう、Xにポストしたがもっと言いたい事がある。
それは、自分のペースでいいという事。
目の前の一人に、ちゃんと心を込めて向き合える自分でいたい。
ゆっくりでも、誠実に届けていく道を選びたい。
人気って、手段であって目的じゃない。
本当の目的は「ありがとう」の重みをちゃんと感じられる自分でいること。
たとえ誰にも見られないところで頑張っていて、主張を特にしなくてもその姿をちゃんと見てくれる人がいると信じてる。
誰かの“価値”になるって、
派手な言葉じゃなくて、
たった一人の心にそっと寄り添えることだったりする。
忘れたくない。
初心も、感謝も、
最初に「嬉しい」と思えた気持ちも。
自分の在り方を、自分で裏切らないように。
心で触れられるセラピストでありたい。
いつまでも。
大樹
大樹の写メ日記
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初心を手放さない大樹