大樹の写メ日記

今日は少しだけ、筋トレを続けている理由をこの23:00にお話しさせていただく。





よく自分磨きと思われることが多いけど正直なところ、鍛えるのは自分のためだけじゃない。



むしろ、それ以上に――





“あなたに安心して甘えてもらえる場所でいたいから”。





その想いが、今日も己をジムへ向かわせてくれる。





そんな自分が思う

筋トレから得られる幸福感を３つ紹介する。





①「抱きしめた瞬間に、ホッとした」と言われたとき。



筋肉があるからといって、それが愛おしいわけじゃない。



でも、「あなたに抱かれると落ち着く」



――そんな風に言われたとき、



“この身体が、あなたを包めている”って実感できて、



なんだか静かに、心があたたかくなった事を覚えている。



それはただの自己満足じゃなくて、誰かの癒しになれた証。



ご褒美に決まってる。





②「努力する姿が好き」と感じてもらえたとき。



自分に自信がない、そうつぶやいたあなたへ



「俺も毎日、自分と向き合ってるよ」って言えるように、



ちゃんと誠実でいたい。



完璧じゃなくていい。



でも、努力する背中を見せることが、誰かの心をそっと照らすこともある。



そんなふうに信じて、今日も汗をかく。





③「また会いたい」その一言。



ジムトレは、地味で孤独で、時に心折れそうになる。



でもふとしたとき、



「会いに行ってもいいですか？」



「予約してもいいですか？」



「〜に会いたいです。」



そうゆうアクション全てが報われる。



体を鍛えることは、心を支えるためのひとつの手段。



これからも、あなたが安心して力を抜ける場所でいられるように....



静かに、自分を整えていきたい。





大樹