例えば
なにわ男子のLIVEチケットが当たってワクワクして現地に向かった。
そしたらなにわの野郎が、テキトウな服着て無表情でみんなバラバラになってタバコ吸って、何も喋らずに
300分
放置されたらどう思うか?
もしかしたらそれでもいい!生で見れたから300分の価値はある!なんて思っている人はいるかもしれない。
でも大抵の人は
『ふざけんなよ、歌えよ、踊れよ、笑顔見せろよ。』なんて思うだろう。
LIVEを見にきている以上、なにわ男子はパフォーマンスをするという認識でいるのは確かだと思う。
なのにその払った価値によるサービスがないのだから文句が出るのは当たり前。
女風も同じだ。
初めましてのセラピストであれば
『いいな、この人、会って話したい。マッサージしてもらいたい、気持ち良くしてくれたら嬉しいな』
なんてワクワクしながらDMを重ねて
やっぱりこの人、すごくいい人だしかっこいい。
色々な決め手はあるだろうが、それで予約を決意する。
決意して会うまでドキドキしながら日々を過ごして、そんな日々も楽しいな、なんて思ったりする。
初対面の日。
ドキドキが最高潮になりそれと同時にワクワクもあり、その中で不安もある。
そしていざ、対面。
そしたら....
最悪の塩対応....
人として扱ってもらえない...
プロなんだからその仕事に熱量がないのであればお相手であるお客様を悲しませるだけだからやめた方がいい。
ある意味、詐欺と同じだと思う。
サービスは完了するまでがサービスであり、未来にも影響を与えるものでないと需要はないという資本主義の基本がある。
それを扱うサービス業の根底は『お客様ファースト』が基本。
それの究極系が女風(夜職)なんじゃないかなって個人的には思ってて本当に心底、難しく感じる。
真摯に向き合っててもダメな所ばかり。
それを少しづつ改善していってより、満足していただける女風セラピストになれると信じいる。
とはいえ、どのサービス業でも上記のような仕事の仕方では需要はないと言っていい。
心を通わせている仕事だから酷い目に合わせてしまったりメンタルを傷つけてしまったら立ち直る事も難しいって場合もある。
だから、心を雑に扱う奴に女風の仕事はして欲しくない。触らないでほしい。不潔だ。
何を思ってそうゆう対応をしたのかは定かではないが同業として恥ずかしくて許せなくてこういった高圧的な日記を書いてしまった。
性格上、本当に我慢できない。すみません。
不快に思った方、本当に失礼致しました。
大樹
大樹の写メ日記
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300分の価値大樹