4月、5月の春って、思ってる以上に疲れる季節。
気候は過ごしやすくて身体的負担は軽そうに思えるけど
心の負担はまあまあ重たい場合もある。
環境も人も、毎日が小さな変化の連続で、知らないうちに気を張ってしまう。
だから、今みたいにふっと気が抜けて、何もしたくなくなるのは、むしろ自然。
「疲れてる自分」を責める必要なんて、どこにもないと思う。
頑張ってきたこと、周りも評価しているし責める必要なんてない。
たぶん、誰よりも自分が一番わかってるはず。
でも誰かに「よくやったね」って言ってほしいとき、あるよね。
じゃあ俺から言わせてもらいます。
……よく、がんばったよ。
顔には出さなかったかもしれないけど、あなたなりにすごく踏ん張ってきたと思う。
今は少し、流れに身を任せていい。
気を張らず、素のままでいていい。
焦らなくていい。
戻るべき場所があるって思えたら、人はまた歩き出せるから。
ここにいるよ。
俺はちゃんと、見てるからね。
大樹
大樹の写メ日記
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『言葉という施術』大樹