雨の日でも平日と休日では感じ方が違う。
どんなふうに違うのか書いてみたよ
【平日の雨】『ちょっと憂鬱。でも密かに特別。』
シーン①:通勤の朝
いつもより静かな電車。傘をさした人の列。車のタイヤが水を切る音。
→「なんか映画っぽい…」と思えて少しワクワク笑
良いところ:
・雨でテンションは下がるけど
→景色がいつもより美術的に見える。
おすすめの楽しみ方:
・ イヤホンで雨に合う音楽を聴いて出勤。
・窓の外の雨を観察しなて、気に入った風景をスマホで撮影してみる。
シーン②:昼の仕事中、家事中
窓の外はずっとしとしと。みんな少し静か。
→集中しやすい。周りの空気もどこか“ゆっくり”。
良いところ:
・ 雨音がリズムになって、単調な作業や集中系のタスクが進みやすい。
・ 外に出たくならないから、内面に集中できる時間になる。
おすすめの楽しみ方:
・雨音を聞きながら、文章を書いたり、考えごとをまとめてみる。
・お昼休みにホットコーヒーでも飲みながらゆっくりする。
シーン③:帰り道
道は濡れていて、街灯が反射してきれい。
→疲れてても、この雰囲気だけは悪くないなんて感じた事がある。
良いところ:
・雨が感傷的な気分にさせてくれる。
・ 自分と向き合う時間になる。
おすすめの楽しみ方:
・ 雨の日は飲食店が空いているのでいつも入らないようなお店にふらっと入ってみる。
・帰ったらお気に入りの動画やNetflixを見ながら、部屋を落ち着いた照明に。
【土日の雨の日】
『自由にこもって、心をほぐす日』
シーン①:朝寝坊&布団の中
「雨の音で目が覚めた…でも予定ないし、もう一度寝ちゃお」
→究極の贅沢。
良いところ:
・雨のおかげで「出かけなくていい理由」ができる。
・ 天気に甘えて、ゆるっとした自分を許せる。
おすすめの楽しみ方:
・起きたらゆっくり朝ごはんをつくる。
・ 1人で音楽にこだわってコーヒーや紅茶を飲む。
シーン②:午後のひとり時間
外は雨。家の中は静か。やることも決まってない。
→気ままに「今日は何しようかな」と考えるのが何気に楽しい。
良いところ:
・雨で外が静かだから、何をしても集中できる。
・ 自分の好きなことにじっくり時間をかけられる。
おすすめの楽しみ方:
・エモいBGMを流して、本を読む or 映画を見る(ソファでごろごろしながら)
・ちょっと凝ったお菓子やパン作りに挑戦して「おやつ時間」を充実させる→結構やる笑 今まで挑戦したメニュー:アップルパイ、ガトーショコラなど
・家の中に“隠れカフェスペース”をつくって、雨音を聞きながら趣味に没頭する(本格的でやった事ないが笑)
シーン③:夜のリラックスタイム
間接照明だけ灯して、ゆっくり過ごす。
良いところ:
・体も心も、雨に溶けるようにリラックス。
・雨の日の夜は、自然と深呼吸がしたくなる。
おすすめの楽しみ方
・お風呂を少し暗くして、アロマキャンドルを灯してみる。
・「雨の日専用プレイリスト」を作って、好きな飲み物と一緒に流す。
結論、結構感じ方にもよるが楽しめるんでは?
なんて思う。要はどこまで自分時間を向き合うか?なんじゃないかなって思う。
素敵な雨の時間にしようね。
大樹
大樹の写メ日記
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平日の雨の日と、土日の雨の日大樹