帝-MIKADO- 大宮店

埼玉/性感マッサージ/さいたま市大宮区、埼玉全域、東京

「Kaikan(カイカン)を見た」とお伝え下さい!
050-8889-3475

大樹の写メ日記

  • 喜怒哀楽のバランス
    大樹
    喜怒哀楽のバランス

    子供と触れる機会がまあまあの頻度であるが、



    子供ってしっかり目を見て話すのはもちろん、必ずと言っていいほどに喜怒哀楽がある。



    喜怒哀楽がバランス良く存在する。





    喜ぶ時は全力で笑い、はしゃいで表現する。



    怒る時は声を荒げてジタバタして涙をボロボロと流し、鼻水ダラダラ垂らしながら怒りを表現する。



    哀しむ時は、はたまた声を荒げてジタバタして涙をボロボロと流し、鼻水ダラダラ垂らしながら哀しみを表現する。



    楽しむ時は全力で『楽しい!』っていうのを全面に出して表現する。



    どの表現に対しても裏表がなく全力でありフラットだ。



    だけど、大人はそうも言ってられない。



    周囲の目や周囲の環境、自分の置かれている状況、しがらみや葛藤...など色々な因子によって

    目を逸らしたり、喜怒哀楽のバランスがおかしくなったりしている人が多い。



    喜びを表現しづらいけど怒りや哀しみは強いだとか、

    哀しみばかりでその他の感情は『無』であったり、

    怒りだけで生きている人もいる。



    いつの間にか自分の表現をしづらくなって、自分が表現しやすい所に依存している。



    そういった色々な状況や葛藤がある人々にとって

    自分達の『役割』ってなにか?



    それは、



    この喜怒哀楽をフラットにする手助けなんだと思う。



    日々の生活で哀しみばかりの方に寄り添ってあげて、喜びに変換してあげる。



    日々の暮らしの中での怒りを、少しでも良いから話してくれたら、楽になるかもしれない、自分達が変換してあげる。



    喜怒哀楽って本来バランス良く、フラットであるもの。



    そうであれば心は満たされている状態。



    だから、いいんだよ。



    俺に会っている時は『子供』になっても。





    大樹