朝、道を歩いていると花が咲いていた。線路沿いに主張するように咲く『白い花』
近づいて見てみると良い香りもする。
ポツンとそこだけに咲く花は一際目立っていた。
自分がいる女風業界では、まるでそれと逆で
たくさんの花が咲く花畑のような場所にいて、咲いている。
綺麗な花、個性豊かな花、大して綺麗じゃないが大きい花、小さくてもよーく見ると凄く綺麗な花、枯れている花....
色々な花がひしめき合っている。その中にいる。
それを外から見て、
『あ、この花綺麗...手にしてみよ』
『匂いがいい、形がいい、大きさがいい...買おっかな』
『家に飾りたいから買おう..』
なんて感じでユーザーさんが選択して購入する。
そもそも花に興味がない人は見てもくれない。
そのくらいの需要感なんでは?とも思う。
その中から選んでもらうには?
刺さる花になる為には?
・綺麗な花
・形が魅力な花
→外見
・旬な花
→トレンド
・好かれる花
→人柄
・目立つ花
→SNS発信が活発
要は何もしないでいるとただの花で見向きもされないという事。
刺さる花に自分からなっていかないといけない。
そもそも、商品となる物は殆どが競合がありその中に人気商品、全然売れない商品どちらも必ずある。
売れる商品は理由がある。
ユーザーさんが自分を必要としてくれた場合何を提供できるか?
その当たり前を提供した上で更に満足頂けるものを提供できるか?
そこに価値があると思うし役割でもあると思う。
あなたはどんな『花』が好き?
女風業界で言い換えれば
あなたはどんなセラピストに惹かれる?
DMや質問箱にお返事くれたら嬉しいです♪
大樹でした!
大樹の写メ日記
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花畑と女風業界大樹