反省もせず、何も考えず、業務感バリバリの施術を繰り返していてはいい結果が訪れるはずがありません。
女性の気持ち、内側を考える必要が大いにあります。
女性の真の内側、セラピストとして理解すべき
『性欲』
今日はこの性欲について真剣に考えてみたいと思います。
『性欲を制するはランキングを制す。』
そう信じてます(笑)
--性欲(性的欲求)--
性欲とは、肉体的な性的行為を求める欲望のことです。
女性ホルモンの「エストロゲン」
男性ホルモンの「テストステロン」
この変化や、脳の大脳皮質に与えられる様々な要素が影響しているとされています。
女性の性欲は「愛情ホルモン」「絆ホルモン」とも呼ばれるオキシトシン
男性の性欲はテストステロンの影響を強く受けます。
しかし、男性は性行為後にテストステロンの分泌が激減→女性がセッ○ス後に抱きしめて欲しいのに男性は1人で眠ってしまう、そっけない態度を取る、といったいわゆる賢者タイムによってすれ違いが起こるのはこのためです。
まずは男女でこの違いがある事を理解すべきです!
--男女の性欲の違い--
・男性の性欲を高めるスイッチ
主に視覚的な刺激
肉体的な快感で性欲が高まり、空腹時には特に強まる傾向。
(確かに空腹時の早朝や深夜に性欲が高まりやすいのはこれなのかもしれません。)
男性の性欲のピークは、男性ホルモンの分泌が増えていく10~20代です。男性としての体が完成すると、徐々に減退。
・女性の性欲を高めるスイッチ
主に接触による刺激
精神的な快感がより興奮を高めていくため、男性に比べ女性の方が、スイッチが入るまでに時間がかかることが多いです。満腹時に性欲が強まる傾向がある。
女性の性欲は、30~40代にピークを迎えます。性行為に対し心身ともに慣れて余裕ができ、回数を重ねることでオーガズムにも達しやすくなるため、性的な行為に対する欲が高まってくるようです。
男女の性欲はスイッチやピークにずれがあります!良いパフォーマンスを発揮するためにはこれも重要事項です。
--性欲が上昇する精神的要因を知る--
一時的なメンタルが原因で性欲が強まる事があります。
これは女性が顕著で幅があるために理解が必要です。
・生理周期
生理後から排卵日前後までは女性ホルモンのエストロゲンが増え、性欲が強くなる傾向があります。
生理前は性欲は落ちやすい。
ただ個人差もあるのでこの限りではないという事も覚えておく必要があります。
・年齢、経験
経験を重ねて性行為の快感を知ると、感度の上昇とともに性欲も増していきます。特にオーガズムに達することができると、「またしたい」「イ
キたい」と思えるようになり、性欲も強くなっていく傾向があります。
経験と性欲が紐づいている側面があるため、ある程度年齢を重ねた女性の方が、比較的性欲が強いと考えられます。ただ、上記のような経験がなければ年齢を重ねても性欲は上昇しないパターンも大いにあるみたいです。ここに私たちセラピストが助け舟となり快感を得る手助けをすると言うわけです。
・性的な物事に触れ続ける
好きな人、自分の好みの人、推し、マッチョなど好意を抱いているものに触れた時に性欲が高まります。そしてそれに触れ続けると性欲が上がって行きます。ここでも私たちセラピストが、満足するサービスを提供し続けさえすれば女性の性欲も上がっていく事でしょう!
・満腹時
男性と正反対なのはこれ!
女性の脳には、満腹中枢の近くに性欲を感じる場所があるため、満腹時に性欲のスイッチが入りやすくなるらしいです。
どうでしょうか?
心と身体がベストな状態を作り出してアプローチすれば、なにも考えずに施術するよりも性欲が上がる。そうすれば必然的に感じやすくなる。
そして通常よりイキやすい身体になった上で施術してあげる。
絶対、その方が満足度は高いはずです。
性欲というものの本質をしっかり理解した上での施術は
控えめに言って最強です。
そして日々、女性の声をしっかり聞いてあげて応えてあげれば必然的に
『満たされすぎる...』
『この人でないとダメ...』
という気持ちにさせるはずです。
さぁ、ヘンタイになろう!!
大樹の写メ日記
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『性欲』を制するはランキングを制す。大樹