【乳 房】
(にゅうぼう、ちぶさ)は、哺乳類の腹側にある乳腺を含む突起である。構造上は外皮と密接な関係があり、女性では乳腺から乳汁を分泌し、哺乳器
としての機能を内包する。その形状や大きさには個人差、年齢差があり、乳腺の分泌期とそうでない時期によっても異なる。女性では10歳前後から発達し始め、成人
では前胸壁の大胸筋上に半球状(椀状)に隆起し、底面の直径は平均で10-12omほどである。
Wikipedia参照
男性には無い膨らみと柔らかさは不思議な魅力があり全男性を虜にする女性特有の部位です。
また、乳 首においては男性にはない大きさや色など、人によって顔が違う様に乳 首も様々な顔があります。
そんな特徴的で愛くるしい女性特有の部位を施術時にはしっかりと真摯に向き合いたい。
女性の大事な部位を触れさせてもらうので折角ならたくさん感じて貰いたい...
なのでそう感じてもらうための知識や技術を共有したいと思います。
乳 房における3大性感帯
・乳 房のスペンス乳腺
・乳 首のパチニ小体
・乳 首のマイスネル小体
これを刺激するのが胸で感じる、胸でオーガズムを感じる近道です。
スペンス乳腺とは乳 房と脇の下の間にある、いわゆる横乳の部分を指します。
乳首の強い刺激と違い柔らかい刺激が特徴。
胸の大きさ関係なく存在し、その周囲にリンパや神経がたくさん通っているため敏感な部分であり性感帯でもある。
未開発の方であればくすぐったく感じてしまう部分です。
雰囲気をまず作り首筋や鎖骨、脇など乳房に近い部分を愛撫していきます。
乳 房自体は性感帯では無いため揉んだり、スペンス乳腺以外の刺激は直接的には感じない事がほとんどです。
ただそうゆう雰囲気に持って行くための準備体操として慣らしていく...
そして柔軟体操が終わったらいよいよスペンス乳腺を刺激していきます。
最初は手のひら全体でゆっくりと添わせます。
潤滑の為にローションやオイルを使うとより効果的です。
(帝ではパウダー、オイルマッサージ時に施行するのでご安心ください!)
反応を見て指でのスポットでの刺激に移っていきます。
女性の吐息や声、のけ反るような反応を見せたらくすぐったさは消え、快感を覚えているサイン。
そしたら
乳 首パチニ小体、マイスネル小体の刺激
パチニ小体は圧力や振動を感知する感覚神経で乳首の奥に存在、普段はあまり活性化されていない
マイスネル小体は皮膚の表面にある感覚神経でやさしく撫でる事によって活性化する
普段パターン化されがちな舐めるという行為だけだとパチニ小体への刺激がされていないという事。
なのであらゆるアクションを実行します。
つまむ、転がす、引っ張る、押す、甘噛みなど
これをやっている意図は上記2つの感覚神経を活性化するため
たくさんのバリエーションを組み合わせて乳首への刺激も高めて行く。
そしてそれと同時に
スペンス乳腺だ!!
同時攻めで胸への快感を最高潮に持っていきます。
こうやって乳 首を舐める、胸を揉むという行為にも
丁寧に分解するとたくさんのバリエーションがあります。
その引き出しをたくさん持っている事で女性に喜んで貰えるというわけです。
一つ一つの施術の行為自体を丁寧に分解してこうやってアウトプットしていると勉強にもなるしテクニック向上にも役に立ちます。
この向上心により技術をもっと磨き
実践でぶつけようと密かに思っています。
今回は以上です。またね!
大樹の写メ日記
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『乳 房』への刺激大樹