今宵も紐解きが始まります。
前回は女性脳or男性脳の違いを簡単に説明させて頂いて
そこから考える
女性の思考の作り方、考え方を示しました。
そして男性が根本から女性の思考の作り方を理解して寄り添うと上手くいくんでは?と解きました。
脳の作りが男性と女性ではそもそも違うという前回の内容だったが、
今回は外見の表面上の違い(乳 房が発達しており骨盤の作りが違う、生殖器の作りが違うといった)がどの様に起きて何が作用しているのか?
その作用がどう男性に影響していくのか?
論文などを交えて考察します!
まず、女性は乳 房が発達する。大きさなどは個人差があるが女性ならではの形と、先端の乳 首は男性と違い形、大きさ、色なども思春期を目処に変化します。
また、骨盤の腸骨の部分(胎児を支える大事な骨)の成長、生殖器(子 宮、卵 巣)の成熟化、妊娠が可能になるなどの男性と違った変化をします。
この思春期の変化は成長ホルモンと女性ホルモンである
エストラジオールの作用だと言われています。
エストラジオールは女性にも男性にも分泌します。
ただ量が全然違い、女性に優位に分泌をします。
また、男性ホルモンであるテストステロンは最近、YouTubeなどでよく取り上げられており何となく有名ですが
テストステロンは筋肉増強,変声,発毛など,思春期の男性化を促進するホルモンです。
ただ上に挙げた作用が主でありその他の作用は大したことはありません。
しかし、エストラジオールというホルモンは思春期の変化を促す他に骨端線の閉鎖に作用したり、成長ホルモンの分泌を増加させたりします。
思春期の発現 Puberty: Growth and Development 大山 建司 OHYAMA Kenji 参照
ここで考察ですが、(主観も入ってるので間違っているかもしれません。)
女性ホルモンがないと男性は成長もしないし、身長も伸び続けてしまいます。
女性ホルモンが作用するので男性は成長を続けて、そこに強い男性ホルモンの作用によって男性的な身体になります。身体も女性以上にエストラジオールの作用が弱い事から女性よりも身長が大きくなり、女性は逆に抑制されるので男性よりも小さい場合が多いのです。
そして、男性はその思春期の時期に女性ホルモンがほとんど出なくなり女性は閉経までなだらかな下降線を描きながら減少します。ですが圧倒的に女性ホルモンを分泌しているのは女性です。
性 行為や女性が性的に興奮したり満足すれば女性ホルモンが分泌されると言われています。
この女性ホルモンが自身の若さの維持、美しさの維持向上を促します。
この分泌に直接携わる事が出来るのがまさに、セラピストです!
セラピストはたくさんの女性との施術で
→女性ホルモンを浴びてより内側や人として成長できる
女性は
→女性ホルモンによってより綺麗に、より美しくなれる!
よりレベルの高い男としての地位を磨き続けられるセラピストというのは、女性にとってもいい効果を発揮します。
双方の相乗効果を生み出すウインウインの関係。
これを理解しておくとより向上心が芽生え、日々頑張れる...
最高の男磨きなのでは?とも思いました。
女性の気持ちをこういった発生学から汲み取り、変態的に女性を考察する...
あらゆる職業の男性よりも超越した女性への理解力と懐の深さ、安心感を与える存在。女風セラピスト。
女性にとって最強の美容液なのかもしれない(???)
まとまりが悪いですが女性の紐解きからこのまで発展させて考察するセラピストもそうはいないはず...
そう自負して、まだまだ発展途上の自分を奮い立たせてみました。
考察部分はやはり間違えている、反対意見などあると思います。あくまで個人意見です。
DMや質問箱から何かありましたらご意見頂けると幸いです!お願いします。
長々とありがとうございました。大樹でした!
大樹の写メ日記
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『女性』について真剣に考えてみたpart2大樹