【女性】
*女性とは、ヒトの雌を指す言葉です*。男性と対比される性別であり、女の人を意味します。
生物学的な観点からは、女性はXXの性染色体を持つことが特徴です。また、骨盤やバストの発達も特徴として挙げられます。
英語の"woman"は、古英語の"wifman"(妻を意味する"wif"と男・人を意味する"man"の組み合わせ)に由来します。"womb(子宮)+man"という語源説は誤解です。
辞書における「女性」の定義は、近年、差別的な表現を避け、より包括的なものへと変化しています。例えば、オックスフォード英語辞典は2020年に異性愛規範を前提とした記述を改め、同性愛を含む定義に修正されました。ケンブリッジ英語辞典も2022年に性同一性が女性である人(トランス女性)を含むように改訂されました。
文化・社会的な文脈では、「女性」の概念は時代や地域によって異なる解釈がなされ、多様な意味合いを持っています。
「女性らしさ」といった概念も社会的に構築されたものであり、常に「女性らしくあること」が求められる状況も存在します。
「婦人」という語は、かつて女性問題において「女性」に言い換えられる動きがありました。これは、「婦人」が既婚の成人女性をイメージさせること、対義語がないこと、漢字の由来から箒と関連付けられることなどが理由として挙げられています。
ツラツラツラ...AI、Wikipedia参照
と堅苦しい始まりで申し訳ありません。
こういった定義的な記載は山ほどあるんですが
女性っていう生き物は何なのか?
どうゆう生き物なのか?という外見以外の事の記載は不思議とあまりないのが現状です。
最近ではYouTubeなどで
『女性が心を許す男性とは』
『女性が沼る男性の特徴』
など男性に対してこうなってほしい系の動画は散見されますが
そもそも女性はどういった気持ち、感情を抱くから嬉しい気持ちになるとか好きな気持ちになる、満たされた気持ちになるといった、本質的な部分を示している動画がありません。
これはあまりに抽象的だからだと思います。
感じ方や表現の仕方は千差万別、『これだ!』と全てを決めれる事ではないから。
もちろん、同性間でも上の様な気持ちになったり同性愛など多種多様な恋愛が近年では受け入れられているのは確かです。
だが、確率的に大多数を占めている女性を満たせる人種、それは男性です。
異性として、別姓として、支え合える間柄はどの種別関係なくオスなのです。(例外はあります)
しかしここで、女風セラピストである自分が満足させたり、気持ち良くさせたり、感情を動かしたりする為に必要な事、技術、共有などをここで日記として書かないと意味がありません。
だが、この事は全男性に共有したい事であるのは確か。
なので、
ここで女性を紐解いていこうと思います。
(この日記だけでは終わりません、、、笑)
まず女性→女性脳について
簡単に言えば
【女性脳】
物事のあらすじを話しながら解決を見つける。
【男性脳】
結論を仮定してそこからあらすじを組み立てる。
一つの物事に対してのアプローチの仕方がまるで逆です。
なので女性の話を聞くのをうんざりしてしまう男性が多いし、男性にアドバイスをされる女性はうんざりしてしまう事が多いのです。
この部分を理解しないと一生、女性の気持ちなど分からないし近づけません。
女性に寄り添うセラピストという仕事をする以上、必須と言うべき知識です。
何気ない女性の話でもその話は頭の中で話しながら整理して【最適解】を見つけています。
男性は結論をもってあらすじを語るので、その結論の外側を越えることはありません。
しかし、女性はあらすじを語りながら最適解を見つけているのでその男性が結論づけたものの外側の答えを導き出す事ができます。
つまり、男性の『話が長い、うんざりだわ』と言い女性の話を拒むのは自分の答えの外側を無視しているのと同じなのです。
要は自分主義、自己満、頭固い男の出来上がり。
ある物事や問題を考えるときに答えは1つの場合でない事が多い、というかその場合の方がほとんどです。
女性こそ、男性に足らない他の論理的な答えを持っているのかもしれません。
論理的なのは男性!感情的なのは女性!
感情的の奥側には論理的がある可能性が高い。
男性が考える論理的事柄のもっと外側の男性が考えない部分がそこにあるのかもしれません!
その事を理解して常に意識して女性と話してれば
むしろ女性の意見や何気ない話には耳を傾けて聞きたいと思うはずです。
男女力合わせれば仕事や恋愛、結婚など多種多様な答えが見つかり助け合えるに違いない!
自分個人的にはそう思いました。
反対意見もあると思いますし、何言ってんだと思った方もいるかもしれません。
その私が思う意見の外側の意見をお待ちの方は是非、ご意見お待ちしてます♪
今回の女性の紐解きは長くなりましたが以上です。
また次回。紐解きはつづく...
大樹の写メ日記
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『女性』について真剣に考えてみた大樹