明の写メ日記

セラピストに関わらず、人として役に立つスキルです





1. 傾聴力（相手の話をしっかり聞く力）



相槌やリアクションを大切にしながら、相手の話を途中で遮らず最後まで聞くことが大切。



「うんうん」「それで？」と興味を持って聞くことで、相手が自然と話しやすくなる。





2. 共感力（相手の気持ちに寄り添う力）



ただ話を聞くだけでなく、「それは大変だったね」「嬉しかったんだね」と相手の感情に共感する一言を添える。



話を引き出しつつ、心の距離を縮めるのが聞き上手セラピストの特徴。





3. 会話の引き出し力（話を深める質問力）



「それでどうなったの？」「〇〇って、どんな気持ちだった？」など、オープンクエスチョン（YES/NOで終わらない質問）

を使うと、相手が自然に話を続けやすくなる。



話しやすい雰囲気を作ることで、相手の本音を引き出せる。





4. 話しやすい空気作り（安心感の演出）



笑顔や穏やかな表情、ゆっくりとした話し方を意識することで、相手がリラックスしやすくなる。



「この人と話していると落ち着く」「ずっと話していたくなる」と思わせる雰囲気が重要。





5. バランスの取れた会話力（聞く＋話すの調整）



「聞き役」に徹するだけでなく、適度に自分の意見や感想も伝えると、会話が一方通行にならず心地よい。



「私もそんなことあったよ」と共通点を出すことで、親近感を持ってもらいやすい。







カウンセラーをしているので、1番意識するポイントでもあります。ただ完璧ではないので、日々努力です！