「好きこそ物の上手なれ」という言葉には、好きだからこそ夢中になって努力でき、自然と上達するという深い真理が隠されています。好きなことに取り組むと、時間を忘れて没頭し、学ぶこと自体が楽しいと感じられることがあります。この「楽しさ」や「好奇心」は、人を自然と高みへと導くエネルギー源です。
好きだから続けられる
たとえ難しいことがあっても、好きなものには不思議と粘り強く取り組めます。「どうしたらもっと良くなるのか」「この次はこうしてみよう」と、試行錯誤さえも楽しみに変わります。努力しているという意識がなくても、気付けばスキルが磨かれ、結果として上達しているのです。
セラピストとしての考え方
セラピストとしても、この言葉は非常に共感できます。私は人に興味があり、大好きです。一人ひとりのニーズに応える方法を考えたり、喜ばれる事を探して、常に成長しようとする気持ちが湧いてきます。お客様が「癒された」「またお願いしたい」と言ってくれる瞬間は、この上ない喜びであり、さらに自分を磨く原動力になります。
「好き」が人生を豊かにする
セラピストは自分にとって天職では?あと20年前から女風が流行っていて、やっていれば(笑)と思いますが、これからも相手に豊かに感じてもらって、自分も満たされる。そんな仕事を極めたいと感じました。
明の写メ日記
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好きこそ物の上手なれ明