男性の裸を見ても特に何も感じない、という声を耳にすることがあります。たしかに、一般的には女性が男性の体に対して興奮することは少ないのかもしれません。「カッコいい」と感じることはあっても、それが直接的な感情に繋がるわけではない、と。
でも、これが「好きな人の裸」になると話は変わります。触れたときの感触、肌から伝わる温かさ。それはただの体ではなく、二人で築き上げた時間や、相手への思いが形となった「特別な存在」になるのではないでしょうか。
体
そのものではなく、そこに込められた感情こそが心を動かす理由なのかもしれません。好きだからこそ、もっと近くに感じたい、もっと深く知りたい。そうした思いが、相手を特別な存在にしていくのだと思います。
セラピストとしても、心と体が繋がる瞬間の大切さを感じる日々です。そのつながりを大事にしながら、人の思いに寄り添う仕事を続けていきたいと思います。
明の写メ日記
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男性の裸について明