Xに投稿を始めてから、自分の視点が少しずつ変わってきたことに気づいた。
最初は同じセラピストをフォローして、共感や情報共有をしながら、
「セラピスト目線」で物事を見ていた。
けれど、ユーザーさんをフォローし、その視点を読み込むようになってからは、
サービスには女性目線が欠かせないことを改めて実感するようになった。
例えばある投稿で、カウンセリングで「キスは嫌」という女性に対して
「キスすれば、イカしてあげれるよ」
といったセラピストがいて嫌だった。というユーザーの声
「写真と現物が全然違くて萎えた…」
など、男性の見た目の不満。
そんな投稿を読みながら、私は反面教師として学んでいる。
いかに女性目線での気持ちに寄り添い、高ぶらせ、
心地よさや信頼感を提供できるか。
それがサービスの質を高め、心に響く体験になると信じている。
女性の心に響くサービスを届けるために、自分にできることは何か。これからもその問いを大切にして、日々精進していきたいと思う。
明の写メ日記
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Xをしていて思うこと明