【セラピストとしての葛藤】- 明(帝-MIKADO- 大宮店)- 性感マッサージ

帝-MIKADO- 大宮店

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明の写メ日記

  • セラピストとしての葛藤
    セラピストとしての葛藤

    今日も行きつけのカフェに来ている☕

    セラピストを始めての日々は、一見静かで穏やかだが、
    心の中では小さな葛藤が続いている。
    自分の未熟さを感じ、どうしても自信を持てずにいた。
    それは自分の経験が影響しているのではと考えることもある。

    特に女性経験の少なさは、私の弱みの一つだ。
    お付き合いした女性の人数は6名で、期間の平均は3年程度。
    長く続いた関係もあるが、数でいったら他人と比べると少ないのではと不安にであった。

    ある日、友人にこの不安を打ち明けてみた。すると彼は肩をすくめ、笑いながらこう言った。「経験の数じゃなくて、付き合う期間が長い人の方が、相手を思いやる余裕があるんだよ。夜のテクニックも自然と良くなるものさ。」

    その言葉は、不思議なほど私の胸に響いた。数ではなく、一人一人に丁寧に向き合ってきたことを思い出す。恋愛だけでなく、心のケアにも同じことが言えるのかもしれないと気づいた。「技術や経験だけじゃなくて、心をどう込めるかが大事なんだ」と、ふと前向きな気持ちになる。

    まだ道のりは長い。しかし、経験不足に怯えるのではなく、心を込めた施術を目指して、私は新たな一歩を踏み出す決意を固めた。自信がなくても、その中で見つけた光を頼りに進んでいく。それが私の旅立ちの物語である。




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