写メ日記をかくのがほんの少しだけとなれてきたところで自分の尊敬する友達について書きたいとおもいます。
高校1年生の4月頃自分は第1志望の高校に落ちて滑り止めの高校に行くことになり4月8日入学式を迎えました。
そこから1ヶ月間ただ喋るだけの友達は出来たものの心の底から楽しいと思える時間を過ごす友達は出来ず、毎日憂鬱でした。
5月のある日生徒会の選挙が行われるということで、この憂鬱な日々から脱するために何か行動してみるかと、自分は選挙に立候補しました。そこであるAくんと出会いました。初めの印象はみんなに笑顔のお
もてっつらの良い奴って感じで、こいつもほかのクラスメイトと同じ感じだろうなと思ったのを覚えています。しかし、Aくんも自分も生徒会に当選し一緒に活動していくなかでAくんの目の奥から感じる何か寂しいような孤独なようなものを感じました。あとから知ったことなのですが、Aくんは中学時代のいじめの経験、小さい頃の親からの虐待など複雑な事情をかかえていました。それでも毎日笑うAくん。自分の好きなことを毎日探求し続ける姿。
人生を楽しむ姿。Aくんには尊敬しかありません。
これを読んでくださった皆様もAくんのような恵まれたとはいえない状況かもしれません。自分もそうでした。でも毎日とにかく楽しもうとしさえすれば本当に人生楽しいと思える日が必ずくるはずです! x▶︎@mikado_syuu
しゅうの写メ日記
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尊敬する友達のお話しゅう