こんばんは帝大宮店のヒカルです
（大宮言いますが、都内、神奈川、北関東、千葉なども低額出張費で派遣可能）
わりと好きな有名な言葉について書いてみます
「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」
中国の古い哲学者 思想家 「孔子」の言葉ですが
よくある解釈としては
朝に真理を聞くことができたらその日の夕方に死んでもいいという意味です
数年前から刹那的な発想が自分自身強くなっていて
1日1日を大事に 一瞬一瞬を大事に
後悔のないようにしたいなと
思っています
またこんど行けば また明日やれば そのうちできたら
この手の言葉がそんなに好きではありません
こんどやそのうちがあればね、明日生きてればね
とか先延ばしを当たり前とすることについてたまに心の中で思うこともあります
極端な例えを言うと大きな地震があったり 交通事故にあったり 北朝鮮からミサイル飛んできたら
今やれてることって今やらないとできないからねとか浮かびます
なのでこの1日で完結するこの言葉に惹かれてしまうのかもしれません
この言葉は哲学者らしい考えのもとに死が近い時に孔子が弟子たちに語った一言と言われています
今朝もう一つの仕事で重要な会議がありました
ずっとできていなかったものすごく危険なブチギレ必死の報告議案を持ち込んだのですが
会議の中で思ったより社長から怒られず
あいつの部署もいろいろ忙しいのだから周りの部署が仕事押し付けるなと
意外にもフォロワーしてくれました
なんとも言えず すがすがしく救われた気分になりました
いつものことですが会議終わり前に経営や人材のことについての真理をついた言葉を社長は述べます
それは後に残る者に伝える意味のある言葉です
今はもう夕べになりますが日記を書こうと思ったらなんとなくタイトルの言葉が浮かんできました
朝に真理を聞いたので夕べに死んでもいいまでは思わないが気分としてはすがすがしい
俺の今日はそんな感じです
ヒカル
ヒカルの写メ日記
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あしたに道を聞かばヒカル
