こんにちは!
今日の写メ日記は読書感想文です。
催眠術歴20年以上の大ベテランの大先輩に教えてもらった本を読みました。
著者 漆原正貴
タイトル はじめての催眠術
こちらの本の第2章を読んで
自分なりに考えたことを書きます。
優士が考える催眠術のリスク管理とは、
相手の心と体を守るための配慮と準備のことです。
技術を磨いていくことはもちろん必要です。
それ以上に、
技を使うひとの在り方はもっと大事だと思います。
自分自身がどんな催眠術師で在りたいのか?
倫理観と責任感をもって相手と向き合う。
丁寧に技をかける。
安心して、催眠術にかかれる。
心と身体を預けられる。信頼される。
配慮とは
・メイクや髪が崩れないようにする
・催眠に集中できるような環境作り
準備とは
・清潔感のある身だしなみ(服装、髪型、肌)
・匂いの三大ケア(口臭、体臭、香水)
倫理感とは
・嫌がる催眠術は絶対にやらない
・興奮のスパイスになるかどうか吟味する
責任感とは
・相手の心(感情や記憶)に直接触れる自覚
・同意なく一線を超えた催眠セラピーはしない
次回②では
優士が催眠術にかかったときの実体験を書きますね
優士の写メ日記
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はじめての催眠術①リスク管理優士