前回に引き続き第12回やさしい催眠の会です。
〜懇親会のおもしろワンシーン〜
参加者A「ちょwwまって。んんん!!っっねぇ♡♡♡」
参加者A「指パッチンの無駄遣い禁止〜!!」
参加者一同「wwwwwwwwww」
参加者B「縄と催眠の相性は良くて、キュッと縛るとイク」
優士「えーーー!!!!どういうことですか?」
参加者B「こう縄を、こうやって、キュッとするでしょ」
優士「(まるで縛られてるような気分になる)はい。」
参加者B「今みたいに縛った風で、縛らずに脳イキできる。」
優士「?!?!?!?!?!」
参加者C「僕スイッチャーなんですけど…」
優士「???」
参加者C「僕、SM界隈なんですよ。」
優士「!!!!」
参加者C「実は今日付けてきてて…」
(首輪がチラっとみえる)
優士「!?!?!?」
お酒のペースが上がってきた
懇親会な参加者は15人くらい
和気あいあいとしたムード
でも俺にはずっと…
気になっていることがあった。
それは、2つ先のテーブル
明らかに只者じゃないオーラ
一目でわかる
ベテランの雰囲気
重鎮
そこに…
いるらしい…
コーヒーポットさんの直弟子
アナーカさん
コーヒーポットさんとは、
女性用風俗帝の脳イキ催眠術の流派の始祖です。
アナーカさんが
どのひとか分かったので
意を決して挨拶に行くことに…
優士「初めまして。優士って言います。帝でセラピストやってて、普段は病院で理学療法士やってます。よろしくお願いします。自分、身体障害者専門の女性用風俗店を立ち上げたくて催眠術を学んでいます。病気や障害があっても性の喜びを諦めなくて良い居場所を作りたいと思っているんです。」
そう言っていると
只者じゃない重鎮の方が
「座りな!座りな!!」
と椅子を出してくれました。
優士「帝なのでコーヒーポット流の催眠術でやらせてもらってます。アナーカさんは、コーヒーポットさんの直弟子って聞いて挨拶にきました。」
アナーカさん「いまのコーヒーポット流の催眠術は知らない。こういうのはやってる?はい、上向いて。」
(言われた通りに上向いて天井をみていると)
優士「あ!!!!」
(意識が飛びそうになって椅子から崩れ落ちそうになる)
アナーカさん「これがコーヒーポット流だよ」
次回③続く
優士の写メ日記
-
第12回やさしい催眠の会②懇親会優士