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お店ニュース

  • 1. 裏引き
  • 2. あなたのための時間
  • 3. 【質問箱に届いたご質問にお答えします!】
  • 4. 風俗を利用する女性が感じるうしろめたさの理由
  • 5. 内勤Kついに怒られました。
  • 6. 燕真へのご質問
  • 7. SNS時代
  • 8. 売れているセラピスト
  • 9. 「終わり」の美学
  • 10. 色恋営業とは
  • 裏引き
    2025-05-16 13:08

    裏引き

    こんにちは。凱です。

    本日はご質問に回答するコラムとなります!

    質問はこちら
    「裏引きと言うワードがよくわかりません。
    ユーザーとして気をつける事は、なんですか?」

    こちらのご質問にお答えいたします!

    確かに「裏引き」と言われても、聞きなれない言葉ですしわからないですよね。

    裏引きというのは、店舗を通さずに、セラピストと個人的に会って金銭のやり取りを行う行為を「裏引き」といいます。

    ユーザー様として気をつけてほしいポイントは

    ・個人連絡先の交換し、店外(タダ会い※プライベートで会うこと)のお誘いがあった際、そこから金銭の要求などされることもある

    ・「安くするから直接やり取りしよう」などお店を通さずに言われたりすると裏引きの可能性は高いです


    なぜユーザー様が気をつけなければいけないことなのか

    万が一があった時、お店はお客様を守れません。
    無断キャンセルや金銭トラブル、体のトラブルなどユーザー様に何かあったとしても、店舗側は責任は取れません。

    そして裏引きはセラピスト側だけではなく、ユーザー様側にも法的にもリスクがあること。

    例えば

    風営法違反の共犯となることも考えられます。
    裏引きで性的サービスを受けた場合、その場を成立させたユーザー様にも共犯に問われることもあり、店舗側からすると、法的には「契約違反の片棒を担いだ」という認識をされることもあります。


    最初は良いことを言われたとしても
    ユーザー様の個人情報(連絡先、住所、顔写真、会社先)などを利用して悪用や晒す行為を盾にし、脅迫され続け、お金を引っ張られることも考えられます。
    その時も店舗に問い合わせをされたとしても、お店はユーザー様を守ることはできません。
    こちらとしては全て自己責任と言うことしかできません。
    これはプライベートでセラピストとタダで会うこと自体も同じことは言えます。

    セラピストとお客様の関係

    とはいえ、セラピスト自身にどれだけ信頼を置いているのか。というのは話が違います。

    お客様には、セラピスト自身を信頼するということよりも、あくまで"店舗に所属しているセラピスト"に信頼を置いていただきたい。

    裏引きは悪いこと

    というニュアンスよりも

    「裏引きは危険であること」

    ということを伝えていきたいと思います。

    セラピストがどんなに優しくて、誠実に見えても、お店を通さない関係には、責任も保証も一切存在しません。

    「信頼」なんてものは、ルールの中でこそ生まれるものです。
    これはお客様にとっても、セラピストにとっても同じです。

    お互いが安心して時間を共有できるように、正規のルートを通じて、誠実な関係性で遊んでいただけますようお願いいたします。


  • あなたのための時間
    2025-05-15 12:51

    あなたのための時間

    こんにちは。凱です。

    女性用風俗を利用している方でこういった声をよく聞きます。

    「私なんかが利用してもいいのかな」
    「セラピストってどんな人なんだろう」
    「一緒にいるのが、恥ずかしいと思われたらどうしよう」

    でもそう感じていた方こそ

    「もっと早く来ればよかった」って声も聞くこともあります。

    女性用風俗という選択は、勇気のいることなのかもしれません。

    でも女性用風俗は、"誰かのため"ではなく、"あなたのため"の場所です。
    誰かに大切に扱われること。
    優しく触れられることで忘れていた感覚や、本当の自分、新たな自分に出会える瞬間があったりすると思うんです。

    僕がお客様へ感じてほしいものは

    「今の自分を少し好きになれた気がする」
    そんなふうに思っていただきたいと思っています。

    女性用風俗は、セラピストを"愛する"ことで癒されるのではありません。
    あなた自身が"自分を愛する"ためのきっかけになれること。
    それが、僕の願いです。

    この場所が、あなたが"無理をしなくていい"と思える場所になりますように。
    そして、"自分の時間"を取り戻す一歩目になれたら嬉しく思います。


  • 【質問箱に届いたご質問にお答えします!】
    2025-05-14 16:32

    【質問箱に届いたご質問にお答えします!】

    本日は、質問箱に寄せられたご質問にお答えするかたちで、コラムを書かせていただきました。

    ご質問内容はこちら:
    「セラピストさんの特性をチャートで教えて欲しいです!
    デート/性感 ✖️ キラキラ/アングラ、とか??」

    というわけで今回は、santuario OSAKA所属セラピストの特性を"4つのテーマ"でチャート化してみました!

    分類は以下の4項目です。
    •セラピストの系統
    •マッサージのタイプ
    •性感のタイプ
    •トークのタイプ

    ※本人による自己評価&アンケート回答をもとにしています!


    『九十九』
    ・セラピストの系統
    それぞれ高水準での万能型
    (ただし、顔面売りではない笑)

    ・マッサージのタイプ
    本格派、性的に感じてもらうマッサージ

    ・性感のタイプ
    限りなく性感特化型
    (ディズニーデートは九十九名物。)

    ・トークのタイプ
    ひたすら喋るタイプの印象だとは思いますが
    実際は聞き上手


    『進』
    ・セラピストの系統
    ハイスペックヒューマン
    高身長、紳士、甘い、色白、綺麗、お洒落、イケメン。悩んだ時は間違いない万能型

    ・マッサージのタイプ
    オイルを使った密着マッサージ(イチャ甘特化)

    ・性感のタイプ
    圧倒的イチャ甘背徳感
    「バイバイした後のアフターケアまでが性感」

    ・トークのタイプ
    聞き手も話し手も卒なくこなす
    『あなたの意見が聞きたい』と頼られることが多い為、自分の考えも相手へ分かりやすいように伝えられる。頭の回転が早い。


    『永士』
    ・セラピストの系統
    友達営業、髭おじ、酒呑み

    ・マッサージのタイプ
    オイルマッサージ(優しくするタイプ)

    ・性感のタイプ
    どぎつすぎなければSもMもいけるスイッチャータイプ。
    どちらかというとS寄り

    ・トークのタイプ
    聞き上手(聞き手側)ゆっくり系


    『彪真』
    ・セラピストの系統
    絶対的彼氏感

    ・マッサージのタイプ
    しっとり/手が暖かい

    ・性感のタイプ
    スイッチャー/野獣先輩

    ・トークのタイプ
    マシンガントーク/聞き手と両刀使い


    『柚香』
    ・セラピストの系統
    ワールドクラス系、インテリ系
    英語、フランス語と対応可能のため、海外の方からも人気があるセラピスト

    ・マッサージのタイプ
    パウダー、オイルマッサージ
    ゾクゾクさせるのが得意

    ・性感のタイプ
    オーソドックスタイプ
    ダブルセラピストNG

    ・トークのタイプ
    話し始めると止まらなくなる話し手タイプ


    『カノン』
    ・セラピストの系統
    個性的、アングラタイプ
    (似たタイプの人は居ない)

    ・マッサージのタイプ
    マッサージ屋店長の経験あり
    フェイシャル、ヘッドもできる技術派

    ・性感のタイプ
    テク売り
    (これまでそう言われていたから、そう思ってるけど、実際自分ではわからない)
    割とNG無しのなんでも有り。
    オーソドックス型性感(性癖は噛み)

    ・トークのタイプ
    聞き上手(聞き手側)、まったり穏やか


    『天』
    ・セラピストの系統
    油断したとこだけ狙い打ち。
    静かに悪い顔してる系。

    ・マッサージのタイプ
    マッサージの皮かぶっていますが、実は前戯です。

    ・性感のタイプ
    「楽しかった」と「気持ちよかった」が同居する、快楽エンタメ特化型。

    ・トークのタイプ
    軽く喋ってるようで、隙あらばエロに話そらそうとしてくるタイプ


    『月』
    ・セラピストの系統
    マッサージしっかりめ、イチャ多め、密着多め、黒髪センターパート、アイドル系

    ・マッサージのタイプ
    ドライマッサージ(ストレッチも可)
    オイルマッサージ
    しっかり、重点的タイプ

    ・性感のタイプ
    ややS、全身リップとフェザータッチを混ぜた、しつこい性感タイプ

    ・トークのタイプ
    ゆっくりめ、落ち着いて話すタイプ、聞き手


    『燕真』
    ・セラピストの系統
    貴女のまだ知らない領域のエロへとしっかり導くオトナセラピスト

    ・マッサージのタイプ
    マッサージと言う名の堕ちていく前の序章タイプ

    ・性感のタイプ
    追い込まれて快感で泣いた事あるか?のレベルを知ってる安心のオトナセラピストだけが導けるオーソドックスからハードな要望まで全てを網羅している性感

    ・トークのタイプ
    性感のタイプとは違って、オラオラ系ではなく常識あるオトナです
    貴女を楽しませるトークもしっかり持ち合わせております


    『真瑠』
    ・セラピストの系統
    犬系。実は狼系

    ・マッサージのタイプ
    オイルで優しく密着タイプ

    ・性感のタイプ
    イチャイチャ甘々ドーパミンドバドバタイプ

    ・トークのタイプ
    関西弁で全肯定タイプ。話手側。
    ツッコミ可。ボケ可。優しく包み込むも可。


    気になるセラピストはいましたか?
    このチャートが、お好みのタイプを見つける参考になればうれしいです!

    ご予約・お問い合わせ、お待ちしておりますね!


  • 風俗を利用する女性が感じるうしろめたさの理由
    2025-05-13 15:22

    風俗を利用する女性が感じるうしろめたさの理由

    こんにちは。凱です。

    先日、こういったアンケートを取ってみました。

    「女性用風俗を利用した・利用をしようか悩んでた時、現在、どんな時でもいいですがうしろめたさを感じていますか?感じましたか?」

    140人の方がご協力していただきました!
    ありがとうございます。

    結果としては

    ・めっちゃ感じた:約27人
    ・少し感じた:約43人
    ・全く感じなかった:約41人
    ・今も少し感じている:約29人

    という結果となりました。

    アンケートの中身は基本的には
    「感じている側」が多いので自ずと多くなるとは思いましたが、

    全く感じなかった人に対して、少しでも感じてる人が倍以上いるというのはそれだけ、女性が風俗を利用するにあたって
    抵抗、うしろめたさ、不安を感じてる人が多いということがわかります。


    でも「そう感じてしまうこと自体が悪いわけじゃない」と思うんです。

    周囲の目、過去の経験、誰かの言葉で"うしろめたさ"を感じてしまうのは、当たり前のことだと思います。

    でも全く感じなかった人もいるわけでそれぐらい"自由でいいこと"なんだと僕は思うんです。

    自分の幸せとか、心の満足のための行動を、誰にも否定される必要はありません。
    そんな価値観が広がっていくといいなって思います。

    なぜ、うしろめたさを感じてしまうのか。
    そこには女性ならではの理由があるんです。

    時々、男性用風俗と並べられて、比べられることもありますが
    そもそも男性が利用する風俗の理由と女性が利用する風俗の理由が異なりすぎるんですよね。

    理由は「身体」と「心」の違いにあります。

    男性用風俗は「身体的満足」といった理由が圧倒的に強いです。

    それに比べて女性用風俗は「性」というよりも、「心」や女性としての「存在」を肯定されたいという理由が強いことがあるからです。

    その「心」というものがうしろめたさをさらにかき立てるものなんだと思うんです。

    たとえば

    「ただ性欲を満たしたいだけじゃない」
    「誰かにちゃんと、大切にされたい」
    「女性として見てもらいたい、自分を肯定されたい」

    そんなふうに思ってしまうこと自体が、どこか"弱さ"や"寂しさ"に感じてしまって

    「こんな気持ちを持つ自分」にも、うしろめたさを感じてしまうのかもしれません。

    でも、それって本当に恥ずかしいことなんでしょうか?

    誰かに優しくされたいと思うこと。
    誰かに求められたいと願うこと。
    自分の心をあたためたいと願うこと。

    これは人間として思って当たり前なことです。

    それを叶えるために「風俗」という選択肢があるなら、それは決して間違いではないんですよね。

    なんなら誰にも迷惑をかけているわけでもなく、自分を大事にするための行動を選べた貴女は勇気のある人だと僕は思います。

    中には誰にも言えずに、ずっと一人で悩んでいる人もたくさんいます。

    だから今回のアンケートが少しでも「自分だけじゃない」と思えるきっかけになっていたら嬉しいです。

    心の中でうしろめたい気持ちを持ちながらも

    「私は自分を大切にしたい」

    と思った貴女へ。

    その気持ちに、正直でいていいんですよ。

    うしろめたさよりも先にあるのは

    "あなたらしい幸せ"

    がちゃんと待っていることだと僕は思います。


  • 内勤Kついに怒られました。
    2025-05-12 12:56

    内勤Kついに怒られました。

    こんにちは
    こんばんは

    本日は、内勤Kが"内勤Kの暴露"をさせていただきます。

    4月30日
    santuario OSAKAミーティングがございました。

    内勤Kは、普段はオンラインミーティング以外では参加せず、事前にミーティングで話す内容などを共有していただき、ミーティング終了後にも凱代表からミーティング内容の共有をしていただいております。

    そしてついに、内勤Kへのクレームが入りました。

    "料金案内ミスが多い"

    誠に申し訳ございません。

    いつか言われるだろうって、思ってました。

    お客様にもセラピストさんにもご迷惑を掛けている自覚もあったので、送信前に必ず2度目の確認もしてたんですが、ミスが重なる時は重なるもので.....ついにクレームが来ました。

    申し訳ございませんでした。

    セラピストさん達も優しいので、今の今まで我慢してくださっていたのですが、料金案内にミスがあると、お客様にもストレスを与えかねない事ですので、ご指摘をいただきました。

    「私もミスされたー!」というお客様いらっしゃるかと思います。

    本当に申し訳ございません。
    しっかりと怒られておりますので、ご安心くださいませ。(?)

    セラピストさんだけではなく、こうして内勤スタッフや運営陣も、指導しつつ・されつつで、より良いご案内が出来るよう精進してまいります。

    ご覧いただき、ありがとうございました。


  • 燕真へのご質問
    2025-05-11 16:59

    燕真へのご質問

    santuario OSAKAの質問箱にて当店に在籍する「燕真」へのご質問がありました!ありがとうございます!

    質問はこちらです↓

    「燕真さんは、SM特化なのでしょうか??SM BARツワーみたいなコースを作る予定はありますか??」


    燕真にも実際に連絡をし、これについて話を聞いてみました!

    まずSM特化なのでしょうか?ということですが、燕真は「性感特化型セラピスト」なので
    極端にSMに特化しているわけではなく、あくまで手技や舌技で性の快感を味わってもらうことを得意とするセラピストとなります。
    ただ、縄やテープなどの拘束などの講習には行っていることもあり、ご要望があればそういうことも出来ますとのことでした!
    (もちろん、危険ポイントや安全面はわかった上でのものです。)


    次にSM BARツアーみたいなコースに関してですが、コースとしては考えてはいませんが、知っているお店などはありますのでご希望であれば一緒に行ってSMバーの雰囲気や軽いSM体験をできるツアーは考えられます!とのことでした!

    SM BARは風俗店でもなく、粘膜接触はないので、デートコースでのご利用でも可能となっております!
    興味がありましたら、是非お店へお問い合わせ、または、燕真までご連絡ください!

    このたびはお問い合わせいただきありがとうございました!


  • SNS時代
    2025-05-11 12:44

    SNS時代

    こんにちは。凱です。

    毎日毎日、Xも騒がしいですね。

    代表になってからはタイムラインもしっかり追うようにしてるんですが、元ネタを見失って「なんの話?」ってなることがよくあります。

    最近は「ユーザー同士で馴れ合うな」とか「承認欲求のためにX使うな」とか、そんな声もあるみたいですね。


    僕の意見としては、Xなんて元々無法地帯みたいな場所です。

    誰が何を発信しようが、基本的には自由。

    誹謗中傷やプライバシーを晒すような行為を除けば、自由に発信するのも良し、ユーザー同士が繋がるのも良し。

    まず、それを他人がとやかく指図するものではないと思っています。

    逆にいえば、アンチが湧いて傷つくことも、仲良いと思ってた人に裏切られることもある。
    でも、それも自己責任で受け止めるしかないのかもしれません。

    Xはあくまでただのツールであって、人生そのものではないですよね。
    誰かの承認を得たくて発信するのも、「わかってもらいたい」と思って繋がるのも、人間として普通なことです。

    それを「承認欲求だ」「馴れ合いだ」と責める風潮があるとしたら、それこそ本末転倒ではないでしょうか?

    「見られる場所」であるSNSで、自分の思いを表現したり、それに共感してくれる人と繋がることは、自分を整えるための一つの手段でもあると思うんです。

    どんな使い方をしても、誰かの反応に惑わされたり、悩んだり、自分を見失ったりすることもある。でもそれって、SNSじゃなくても人生生きてたらどこにでもなることじゃないですか?

    結局、Xの使い方に正解なんてありません。

    大事なのは、自分軸を大切にすること。

    他人の目や声に振り回されて、自分を否定しないでほしい。

    SNSは、あなたが思うよりもずっと自由で、ずっと無防備な場所です。

    だからこそ自分で選んで、自分で守って、自分らしくいればいいんじゃないでしょうか。

    そこに承認欲求があってもいいし、誰かに届いてほしいって思ってもいい。

    それを否定する権利は誰にもないということ。

    SNSは、それぞれが自分のペースで関わっていい場所ではないでしょうか。

    好きなように楽しむ人がいてもいい
    距離を取って静かに見ている人がいてもいい

    どちらかが「正しくて」、どちらかが「間違っている」と線を引いてしまって敵対することよりも、それぞれの在り方を認め合える方が、みんな居心地がよくなると思います。

    セラピストという仕事の中で、SNSは今や必要不可欠な営業ツールです。
    発信力が集客に繋がる時代、多くの人が毎日努力しています。

    けれど、SNSの世界にのめり込みすぎると、「何のために発信しているのか」を見失ってしまうことがあります。

    「数字を取れる発信」が「正しい」と思い込んでしまったり、バズることが正解とされる空気に流されてしまったり。


    でも、それは"正しさ"なのでしょうか。


    セラピストという仕事の根っこにあるものは、お客様に対して安心や"信頼"を提供するという、絶対的な軸があるはずです。

    その軸がブレてしまえば、どれだけSNSで注目を集めても、土台が揺らいでしまい、他者から見ると地に足がついていないように見えてしまいます。

    SNSの使い方にも、その人の接客がにじみ出ます。
    だから、投稿ひとつにもこの言葉が、誰かの心に響くものになっているか?って考えを持ってほしいなって思います。

    正しさとはときに、間違いでもある。
    そう気づいたとき、あなたの発信は、誰かの心を満たせるような言葉を考えられるようになると思います。

    誰かを切る言葉より、誰かの背中を支える言葉を。
    そんな言葉を届けられる人が、もっと増えていきますように。


  • 売れているセラピスト
    2025-05-10 11:34

    売れているセラピスト

    こんにちは。凱です。

    最近よく目にする言葉があります。
    「売れているセラピスト」
    「売れるセラピスト」

    これらの言葉について、僕自身が感じていることをコラムとして書いてみました。

    まず、「売れているセラピスト」になることは、本当に必要なことなのでしょうか?

    セラピスト自身が「もっと多くの方に知ってもらいたい」「仕事として安定させたい」と考えることは普通なことで、その向上心はとても大切だと思います。

    でも他者が誰かを「売れているからすごい」と評価する風潮には、少し違和感を感じます。
    売れている=良いセラピスト、ではないと僕は思っています。

    それは今の時代「売れること」と「良いこと」が必ずしも一致しない時代だからこそ思うことかもしれません。

    僕が目指したいのは、「売れているセラピスト」を増やすことではなく、本当にお客様の心や体に寄り添える、「良いセラピスト」を育てていくことです。

    売れる、売れないの数字では測れない、その人なりの優しさや在り方に価値を感じてもらえるような、セラピストが増えていけばいいなと思います。

    実際に、「ランキング上位の人を選んだけど、なんだか心が置いてかれてる気がした」
    「売れていると言われている人を指名したけど、塩対応気味で楽しくなかった」

    という話はよく聞く話で、そんな経験ありませんか?
    反対に、「特に目立つ人じゃなかったけど、なぜか安心できた」と仰る方もいますよね。

    数字では見えないその人の“温度感”や“人柄”に、人は触れ、感じていることだと思います。

    そのため僕が在籍セラピストとの向き合い方で大切していることは

    「在り方」です。


    相手の言葉の根っこにある感情に気づけるのか。
    お客様の空気を感じ取れるのか。
    一人一人と真剣に、誠実に向き合えるか。

    セラピストという仕事は、「人」としての深みがそのまま施術に現れる仕事だと思っています。

    技術があることはもちろん大切です。
    でもお客様にとって心の中に残るのは、
    「ちゃんと私を見てくれた」
    「どんな自分でも受け入れてくれた」

    そんな小さなやりとりだったりします。


    だからなにか自分が行動する度に、一度立ち止まり、それはお客様にとって“良い在り方”なのかを考えて欲しい。


    自分が誰かに対して「もっとこうすればいいよ」と伝えるときも、一人一人によって、その良さを引き出す言葉選びや関わり方を大切にしています。

    なぜその人によって変える必要があるのか。

    それは
    「誰かに自分を信じてもらえると、自然と前に進んでいけることを知っているから。」

    「売れる」ためのノウハウよりも、その人自身が持っている魅力的な部分を把握し、大切にしながら、一緒に育っていく。

    それが僕の考えるセラピストとの向き合い方です。

    そして、セラピストもお客様に対して、そうであってほしい。

    「セラピストである前に、一人の"人"としてどう在りたいか」を大切にしていきたい。

    こうは書いてはいますが、僕自身もまだまだ未熟です。
    お客様からも、セラピストからも、内勤スタッフからも、全員から「立派な代表だ」と言われるような存在ではありません。

    だからこそ、これからも仲間と共に、学び、育ち合える環境を作っていきたいと思っています

    その先に、「良いセラピスト」が自然と増えていく。
    そしてそんなセラピストと出会ってもらえたとき、「会ってよかった」と思えるお客様が増えていく。

    僕はそれを信じて、自分の在り方を大切にしながら、これからも歩んでいきます。


  • 「終わり」の美学
    2025-05-09 13:02

    「終わり」の美学

    こんにちは。凱です。

    これは少しナイーブなお話かもしれません。
    お客様からすれば、できれば考えたくない、触れずにいたい話題かもしれません。

    ですが、セラピストとお客様という関係にも、いつか「終わり」が訪れることがあります。
    それは突然やってくることもあれば、静かに、ゆっくりと訪れることもあります。

    多くの場合はお客様の心の準備が整った上、離れていく形になることが多いでしょう。
    ですが時には、セラピスト側から距離を置く決断をしなければならない場面もあります。

    そんな時、どう距離をとるか。どう気持ちを整えるか。
    そこにこそ、セラピストとしての「美学」が表れるのではないかと思うんです。

    ただ、どんな終わり方であっても、「終わり」は気持ちの良いものではありません。
    でも、「どう終えるか」によって、相手に残る印象はまったく変わってきます。


    残念ながら、雑な終わらせ方をしてしまうセラピストもいるのが現実です。

    たとえば「急に連絡を絶つ」「冷たい態度で突き放す」「何となくフェードアウトでごまかす」

    こうした終わらせ方は、お客様の心に「最悪の印象」だけを残してしまいます。
    これまで積み重ねてきた信頼や思い出さえ、すべてを壊してしまうのです。

    では、どうすればいいのか。

    答えはとてもシンプルですが、奥が深いもの。


    「余白を残しながら、誠意を持って伝えること」


    ありがとうという気持ちをちゃんと伝え、相手の心に寄り添いながら、関係の余韻を大切にすること。
    無理に切り捨てようとせず、ゆっくり終えていくこと。

    だからこそ、セラピストを辞めるときは「辞めるまでの期限」を設けることが、とても大切なのだと思います。

    お客様の記憶に強く残るのは、「どれだけ長く続いたか」ではなく
    「最後にどう接してもらえたか」

    それだけで、すべての印象が変わるのです。
    始まりよりも、終わりにその人の本質は現れるものだと思います。

    丁寧に終われる人は、"誠実に向き合ってきた証"を最後にちゃんと残せる人です。


    セラピストとお客様とはいえ、人と人。
    雑に扱えば、その程度の関係だったのだと感じさせてしまう。

    けれど、感謝と敬意を込めて終えられたなら

    あなたのことを「素敵な人だった」と、良い記憶として残してくれるはずです。


    さみしい言葉かもしれませんが、「さようなら」には、希望も含まれています。

    「貴女にはきっとまたどこかで、新たな出会いが待っているよ。」

    そう思います。

    この仕事を続ける限り、「終わり」を大切にできることもまた、セラピストとしての大切な役割のひとつではないでしょうか。

    指名し続けてくれたお客様に、さようならのその先への道標を、示してあげられるセラピストがいてもいいと、僕は思います。


  • 色恋営業とは
    2025-05-08 14:12

    色恋営業とは

    こんにちは。凱です。

    本日は少しセンシティブなテーマではありますが、「色恋営業」についてお話ししたいと思います。

    先ず、色恋営業は"悪い"ことなのか。


    「色恋営業なんて最低だ!」
    「そんな営業をするセラピストは信用できない」
    「むしろ、色恋営業してほしい!」

    こういった声はどれも聞いたことがあります。
    色恋営業に対する考え方は、人それぞれだということ。

    僕の考えとしては、色恋営業=悪とは思っていません。
    そこに相手への思いやりと丁寧さがあるなら、一つのコミュニケーションとして成り立つと感じています。

    問題としている部分は、営業の手段ではなく、それをどうやって使うかなんですよね。

    それでは、貴女が接客を受ける側として、どんな印象が"良い"と思えるでしょうか?

    ・「この人と毎日でも一緒にいたい」と思える接客
    ・「都合が合えば会ってもいいかな」くらいの接客
    ・「なんかもういいかな…」と感じてしまう接客

    どれが正解というわけではありません。

    ただお客様にとって印象に残るセラピストというのは、お客様に対して「心を動かせた時間」を提供している人です。
    その時間の中に色恋の要素があること自体は、悪ではないと思うのです。
    その感情が自然に抱いたものかどうかが、重要なんです。

    色恋営業には、大きく分けると「雑な色恋」と「丁寧な色恋」があります。

    この違いは“質”でお客様が受け取る印象はまったく違います。

    それでは"雑な色恋営業"とはどのようなものか。

    「誰にでも同じセリフ、同じ対応」
    「お客様の中身には触れず、表面的な言葉で飾る」
    「好きや可愛いって言っておけばいいでしょ?」という態度

    こうした営業は、一時的なドキドキ感を与えられても、信頼やリピートにはつながりません。
    女性の直感を侮っちゃいけません。
    遅かれ早かれ「あ、私だけじゃないな」「嘘っぽいな」と女性に見抜かれ、逆効果になります。


    それでは"丁寧な色恋営業"とはどのようなものなのか。

    「相手の気持ちに寄り添いながらゆっくりと関係性を深めていく」
    「感情の距離を少しずつ縮めていく過程がある」
    「その人だけに向き合っていることが伝わる」

    この丁寧な色恋には、営業ってわかっていたとしても「ちゃんと自分を見てくれている」という満足感を与えるものとなってくれます。

    女性にとって、それが"癒し”や“安心感”に変わっていくんですよね。

    色恋営業というもの自体に良いも、悪いもはなく、重要なものは"質"と"誠実さ"だと僕は思っています。

    しっかりと信頼関係を築けるセラピストは、営業感を出さずに、丁寧にお客様の感情を育てていけることができる人だと思います。


    よくこの業界では「お客様を育てる」という言葉を耳にしたことがあると思います。
    僕にとっての「育てる」は、お金をたくさん使ってもらうための太客に育て上げることではありません。

    ではなく、お客様の感情が、セラピストとの時間や接客を通して少しずつ前向きに変わっていくこと。
    その変化に寄り添っていくことが「育てる」だと思っています。

    セラピストさん達は指名してもらうことがゴールになっていませんか?

    本当のセラピストの価値というものは、指名してもらったことで、その人の気持ちが少しでも良い方向に動かせること。

    その関係性こそが、本当に価値のあるものだと僕は考えています。

    今回「色恋営業」というテーマでお話しましたが、セラピスト自身が色恋をしているかどうかに関係なく、お客様が好意を抱くことは実際によくあることです。

    だからこそ僕が本当に伝えたいのは、
    セラピストというのは"お客様の感情に触れる責任"を背負ってお客様と向き合っていくこともセラピストの役目なんだよってことです。

    色恋があってもいい。
    感情の揺れがあってもいい。
    でも何より大切なのは、その関係性の中に「丁寧さ」と「誠意」があるかどうか。

    セラピストとの時間の中で、お客様の心に何かが残るように。
    ほんの少しでも「出会えてよかったな」と思ってもらえるように。
    そういった一つ一つの積み重ねが、自分自身の価値になっていくと、僕は信じています。


  • 店舗名
    santuario OSAKA
  • ジャンル
    性感マッサージ
  • エリア
    大阪
  • 営業時間
    24時間営業
    (予約受付:平日9:00〜23:00、土日祝9:00〜22:00)
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