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真瑠の写メ日記

  • エレベーター診断
    真瑠
    エレベーター診断

    ショッピングモール、病院、マンション。階段で昇降するには困難な施設に設けられる、『エレベーター』。

    何気なく利用しているエレベーターだが、実はポジションが確立されている。

    まず、エレベーターにはいって直ぐの左右角。みなさんもわかりますよね。
    そう、ボタンが沢山ある場所です。ここは一般的に、ボタンが片方にしかない場合もあります。
    そのパターンで言うと、エレベーターの操作を任され、『開閉』のタイミングや、降りられる人の有無によってそこの調整を行う。まさに『リーダー』のポジション。

    そして反対側には、もしリーダーが判断を誤りナンセンスなタイミングで『閉』をしてしまった時に扉を手で抑えもう一度開けることができる。まさに『副リーダー』。

    次、エレベーターの中心部。最初に乗り始めたメンバーより少し遅れて乗箱し、もし壁から手が出てきても唯一無傷でいられる最もセーフティーな位置。『王』です。

    ここからは、王を基準にポジションの説明をいたしましょう。

    王を基準にサイド側の2人。お気づきになられましたか?ここにもボタンが出現するパターンがあるんですよね。高層、広大であればボタンが出現するこの位置。『リーダー職務代理』です。

    王の前。まさに扉の目の前に位置する1〜3人が配置されるポジション。ここでは、背後に降りられる方がいたら1度出るという機転を聞かせた上、全員が同じ目的地(ロビー)に向かう際、真っ先に外に駆り出される。『特攻隊』です。

    そして王の真後ろ。一見ここが王よりもセーフティーな位置に思えますが。しかしそうでは無いんです。みなさんも経験ありますよね。前後両側に扉が出現するエレベーターを。前の扉が開くと思っていたら、後ろが開いた。こんなイレギュラーに即座に対応し、前に座している王を守れる戦力を保持した漢。『番長』しかいません。王の尊厳が無いと、番長が王の座を狙うことも・・・。

    最後に王の後ろであり、左右の角位置。たまに椅子が置かれていることだってあるこの場所。ここは本来王に相応しい位置であるが、その王が譲るのなんて、この方々しかいないじゃないですか。そう。王の妻と娘。『女王』『姫』です。

    『リーダー』『副リーダー』『王』『リーダー職務代理』『特攻隊』『番長』『女王』『姫』

    そんな構成があるエレベーター。自分に課せられた役割をきちんとこなし、いい空間を作り上げていきましょうね!

    (次エレベーターに乗った時、自分のポジションを思い浮かべて、ぷぷっってなってください)


    まる。