この日記も、真瑠の個人的な意見です。なにも否定していませので、勝手なこだわりがあるんやな。くらいで見ていただけると嬉しいです。
『共感』って、人と関わる上でものすごく大切なこと。
好きなものや場所、人のタイプが似てたりすると、気が合うなあこの人って思うかも知らんし、そう思う相手が近くにいることを幸せに感じることってありますよね。
恋愛とかでもよく『価値観』って言葉でくくられたりするけど、この人ならわかってくれるって言う安心感が得られたり、出来事をその人に話したくなったりする。
「え〜!それわかる!」「わかる〜!あれいいよな!」
この『共感』の言葉みたら、幸せな空間が思い浮かびませんか?
でもその『共感』で真瑠はものすごく気をつけてることがあります。
辛いことがあった人。なにか大切な人やものとの別れがあった人。苦しんでる人。
そんな人を励ますときに
「その気持ちわかるよ」
って、絶対に言わないこと。
一見、励ましにも聞こえるし、言ってる人も励ますつもりでしか言ってないんやけどな。
でも真瑠は、わからん。似たような幸せはあっても、同じ悲しみや辛さはないと思ってる。ほんまに辛い人からしたら、「何がわかんねん。」って感じることもあるかも知らんし。
時には、『共感』せずに、ただ聞いて、ただ撫でることも、優しさの1つちゃうかな。
まる。
真瑠の写メ日記
-
わからんってことをわかること真瑠