夜勤明けの朝。
元気な太陽が大阪を照らし始めてまだ間もない朝。
仕事終わりとはにわかに信じ難い朝。
真瑠は仕事終わり、すぐ風呂に入る。更衣室から繋がってる大浴場で。
サクサクッと身体を洗浄して。水風呂へ。
暑くて暑くて汗を出すために開いた毛穴にショックを受けるほど冷たい水が染み込んでくる。
至高そのもの。最初は冷たくても、少しの間入ってれば水温を受け入れて身体が慣れてくる。恒温動物である人間が、変温動物に生まれ変わる一瞬。
その瞬間に思うねんな。
「あ〜。帰ったらビールやな。」
ササッと身体を拭いて、服を着て、帰路に。
歩いてるだけで汗かいてまう。暑いわ〜。身体が水分を欲してくる。
きた。第2波。
「うん。帰ったらビール。」
なんならまだくるで。
電車の中、外とは真逆の世界。圧倒的冷気。涼しすぎる。
きた!第3波。
「びーーーるーーーー!」
以降省略。
そうして何回かの波を経て、至高の1口が流れ込んでくる。
今からお仕事の方がほとんどなのに、こんな日記書いてすみません。
逆にみなさんの仕事終わりに、たくさん煽って意地悪してください。
まる。
真瑠の写メ日記
-
やっぱ人間焦らされんの好きやろ真瑠