自分の中に『真瑠』が生まれて1ヶ月と少しが経った。
正直はじめる時は、23年間生きてきた僕の中に、新たな『真瑠』が発生して、自分とはまた違う人間を
〝演じる〟ことになるのか。上手くできるか。
そんな不安もあった。
でも、santuario OSAKAの一員になって、セラピストとして大切だと感じたのは、人への「思いやり」であった。
それは決して〝演じる〟ことではなく、今まで人と関わってきて学んだことや人の気持ちを思いやることを、全力で出すこと。活かすこと。磨くこと。
そういう気づきがあった。人との関わり方を少し前よりも工夫しはじめた。
そんな『真瑠』を生きると、自然とセラピストのお仕事をしてない時も、前より人への思いやりを持とうと思うようになり、そこでまた得た何かが、セラピストとしての自分のレベルアップにも繋がるかもしれない。
まだ1ヶ月しか経ってないけど、『真瑠』の存在が〝僕〟という人間を良くして、それがまた『真瑠』を良くして。
そして僕に会いに来てくれる人を笑顔にしたい。
周りを笑顔にしたい。
それ、最高ですやん。
まる。
真瑠の写メ日記
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真瑠の侵食真瑠