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santuario OSAKAの燕真(えんしん)です。
あなたの腕を、そっと僕の腕で押さえ込む。
紐も道具も使わない。
ただ、腕と腕が絡み合うだけ
けれど、それが想像以上に、深く貴女を縛る。
力任せじゃない。
むしろ優しく、でも抗えないほど確かに。
貴女が動こうとすると、僕の腕がそれをゆるやかに拒む。
逃げられないと気づいたその瞬間、
貴女の体から、ふっと力が抜けていく。
抵抗しないでもいい。
考えなくていい。
ただ僕に、ゆだねてくれればいい。
耳元に落とす吐息。
繋がった腕から、じんわり伝わる体温。
貴女の胸が上下するたび、俺の腕にもその鼓動が響いてくる。
これは拘束という名の、「愛撫」。
身動きが取れないその姿勢で、
あなたの感覚は、普段の何倍にも研ぎ澄まされていく。
触れていない場所まで、感じてしまう。
ほんの指先の動きさえ、貴女を震わせる。
すべてを預ける快感。
無防備になる悦び。
この腕の中で、
貴女の感じるを、ひとつひとつ引き出していきたい。
それが、俺の性格です。笑
santuario OSAKA 燕真
燕真の写メ日記
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逃げられない腕の檻……甘く優しい拘束燕真