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santuario OSAKAの燕真(えんしん)です。
ふとすれ違った瞬間に、ふわりと香る匂い。
それだけで思わず、振り返ってしまうことってありませんか?
香りって、目にも見えないし、音もないですよね。
なのに
記憶や感情にダイレクトに響く、不思議な力があると思っています。
甘く柔らかいバニラのような香りは、安心感とぬくもりを。
スパイシーでウッディな香りは、男らしさや野性味を。
そして石鹸のような清潔な香りは、素肌の距離を近づけたくなるような…
そんな「色気」をそっとまとわせますね。
香りって、ただ「いい匂い」なだけじゃなくて、
その人の空気をまとうものだと思うんです。
お会いした瞬間の印象を決めるのも、
隣に寄り添ったときに安心できるのも、
そっと抱きしめたくなるような衝動も
すべて、香りが鍵を握っているのかもしれませんよね。
施術中、僕のすぐそばで深呼吸をする貴女。
その吐息に、貴女の体温と香りが混じる瞬間、
俺の中のスイッチも、そっと入ってしまいますね。
五感の中でも、とびきり官能的な「嗅覚」。
ぜひ、あなたも香りで魅せる色気を纏ってみてくださいね。
santuario OSAKA 燕真
燕真の写メ日記
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香りで感じる、色気のスイッチ燕真