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santuario OSAKAの燕真(えんしん)です
人と過ごす時間は楽しいですよね
でもときどき「ちょっと近いかも」と感じる瞬間ありませんか?
それがいわゆる『パーソナルスペース』と呼ばれるものですね
自分のまわりにある見えない小さな境界線です
たとえば満員電車で知らない人と肩が触れたときや
カフェで知らない人が隣の席に荷物を置いたときなど
理由はよくわからないけど
なんだかモヤっとしてしまいますよね
それはきっと自分の「安心ゾーン」に誰かが入り込んだからですね
でもこのスペースは相手や気分によっても変わります
親しい友だちと一緒に歩いているときは
ぴったり隣にいても大丈夫だったり
疲れている日は
誰にも近づいてほしくなかったり
わたしたちの心は
距離にとても敏感なんですよね
大事なのは
自分の心地よさを知っておくこと
「今日はちょっと距離をとりたいな」そんな日があってもいいし
「今はそばにいてほしいな」って素直に思えるのも素敵なことですね
他人との距離に悩むことがあるなら
まずは自分に優しくしてみましょう
「これくらいが
わたしにとってちょうどいい」
そう思える距離感を大切にしていいと思います
そばにずっといてほしい時はずっと横に居ますよ
santuario OSAKA 燕真
燕真の写メ日記
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パーソナルスペース燕真