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santuario OSAKAの燕真(えんしん)です
貴女はうつ伏せのままベッドの端に身を委ねる
肌には指の跡
噛みついた痕
汗に濡れた髪が背に張りついている
「動くなよ、まだ終わってない」
耳元で低く言うと
貴女の背中がびくんと震える
さっき何度も絶頂を迎えたばかりの身体はもう限界に近い
それでも
腰だけは素直に持ち上げている
「恥ずかしいって顔しながら
奥が締まってるよ
素直だなお前のカラダは」
俺はわざと鏡の前に貴女の身体を向ける
ベッド脇の姿見に乱れる自身の姿が映っているのを見て
貴女は顔を背けようとしている
「逃げるな、
ちゃんと見ろ、
自分がどんな顔してるか、
ちゃんと見るんだ」
抵抗する手首を軽く押さえながら
俺はさらに手を進める
「感じてる姿が丸見えだな」
吐息と喘ぎが
室内の静寂にいやらしく響いた
こんなの好きな人いますか?
santuario OSAKA 燕真
燕真の写メ日記
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妄想日記燕真