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santuario OSAKAの燕真(えんしん)です
熱い湯が頭上から降り注ぐと
肌がじわじわと目を覚ましてくる
最初の一滴が首筋を打ち
そこから胸、腹、腰へと流れていく感覚が妙に生々しい
まるで誰かにゆっくり撫でられているような錯覚に陥ってくる
指先が濡れた肌をなぞるたび
わずかな摩擦と熱が神経を刺激する
首元から鎖骨、胸板を伝い、自分の体温がゆっくり上がっていくのを感じる
水音と呼吸だけが響く密室で
全身の感覚が自分自身に集中する
見慣れたはずの身体が
今朝はどこか艶を帯びて見える
湯気に包まれながら
自分の熱に酔っていく
何かが始まりそうでまだ始まらない
その手前の静かな興奮がたまらなく心地いい
ジメジメして寝汗かいたので朝からシャワーしてました
santuario OSAKA 燕真
燕真の写メ日記
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今日の朝はジメジメムシムシしていますね燕真