ご覧いただきありがとうございます!
santuario OSAKAの燕真(えんしん)です
「SM」と聞くと
どこか特殊で遠い世界を思い浮かべる方もいるかもしれませんね
けれど実際にはそれはとても個人的で繊細で
多様な感覚に寄り添うひとつの在り方だと思っています
SMは決して痛みや支配だけを意味する言葉ではありません
そこにあるのは相手との信頼と空気の共有
そして互いの感覚を尊重し合うコミュニケーションです
たとえばほんの小さな言葉のやり取りや視線の交差
静かな拘束や導きの中にこそ
深い安心や高揚が宿ることもあります
どんな関係性が心地よいか
どんな距離感で触れ合いたいか
その答えは人によって異なります
SMはその自由な問いかけを許してくれる世界でもあるのだと思っています
大切なのは
「こうしなければならない」
という型にはまるのではなく
自分自身のペースで
自分らしい楽しみ方を見つけていくこと
無理をせず背伸びもせず
素直な好奇心のままに少しずつ歩み寄ってみる
それだけできっと新しい扉がそっと開かれていくはずです
SMという言葉の奥にあるのは
つながり方の選択肢
なのだと思っています
santuario OSAKA 燕真
燕真の写メ日記
-
自分らしく愉しむ、SMという選択肢燕真