燕真の写メ日記

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santuario OSAKAの燕真（えんしん）です


崩れていく顔がたまらなく美しい


強がりも理性も全部壊して
震える身体から絞り出される声


涙と熱に濡れた瞳で見上げるその瞬間


もう自分が何者かさえ忘れている


こちらの指先ひとつで反応し
吐息ひとつで身をよじり
快感に支配されていく姿は
何よりも淫らで何よりも純粋だ


そういう顔が見たい
人としての

「仮面」が剥がれて

理屈も言葉も意味をなさない


ただ本能だけが露わになる
その瞬間を奪いたい


ねだる声も拒む声もどちらも甘い


泣き声さえ愛撫のように耳に響く


この時間には名前なんていらない


恋人でもない他人でもない
ただのオスとメス


欲と欲で絡み合い、溺れ合い
理性の外でしか触れられないものを暴く


その顔が見たくて何度でも堕としたくなる


あの涙は

あの声は

あの乱れた瞳は


世界で一番そそる


santuario OSAKA　燕真