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santuario OSAKAの燕真(えんしん)です
今日の戯言です
俺は微笑を浮かべながら
貴女の顎を指先で持ち上げる
「何でそんなに震えてんの?
まだ何もしてないやろ?」
俺の低い声は
柔らかいのにどこか命令的で
逆らえない力を帯びている
貴女の視線が泳ぐと
俺はさらに顔を近づけ
耳元でささやく
「お前は俺の言うことだけ聞いていればいい。そうすれば…優しくしてやらないこともない。」
俺の指がゆっくりと貴女の首筋をなぞり
貴女の肌に鳥肌が立つ
だが逃げられない
貴女の戸惑いを楽しむように
俺は余裕の笑みを浮かべる
「怖いか? でも、それ以上にゾクッとしてるな?」
santuario OSAKA 燕真
燕真の写メ日記
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ちょっとした戯言です燕真