性癖って、ほんま十人十色やと思う。
「わかるわ〜」ってなるのもあれば、「どこがええんやろ?」ってなるのもある。
「こういうのが好きなんです」って伝えるのって、けっこう勇気いると思う。
だからこそこっちができることは、
それを否定することやなくて、
安心して話せる「居場所」をつくることやと思う。
守備範囲に入らんことも、あるにはある。
でもだからって否定せず、
できる形を一緒に探したり、
別の選択肢を出せる存在でありたい。
「なるほどね、そういうのが響くんや」って。
そう思える余裕は、いつでも持っていたいなと思う。