「講習なんて意味ない、Xの方が学び多い」
そんな凱くんのコラムを見て、たしかに一理ある。てか、めっちゃわかる。
Xには本音がある。誰にも言えんかった気持ちが、転がってる。
そこから学べること、確かに多い。
でもな、俺はこう思う。
その気持ちを受け取った“あと”
自分に何ができるかって話やと思うねん。
「しんどいよな」って共感して終わり。
それでほんまに救われる?
望みを聞いたなら、ちゃんと触れて、応えて、超えていきたい。
それができて、初めて喜んでもらえるんちゃうかな。
「何もできひんけど、寄り添う気持ちはあります」って、それも優しさやろう。
でも俺は、“できること”を増やして応えたい。
技術も、感性も。
講習がすべてやとは思わんけど、使えるもんは全部使う。叶える側でいたいから。
話を聞ける人は増えた。
でも、応えたいと思ってる人は、まだ少ない気がする。
俺は、そのひとりでありたい。
天の写メ日記
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寄り添うなら、叶えるとこまで。天