夏の服って、どうしても似てくるよな。
Tシャツに短パンにスニーカー、はい定番完成。
でもたまにおるやん、真夏やのにジャケット羽織ってる人。
いや、見てるだけで汗かくわ。
涼しさって、見た目で作れるんよ。
ジャケットをリネンシャツに変えるだけでも軽く見えるし、
足元をサンダルにしたら、一気に抜ける。
「頑張ってへんように見える努力」って、粋やと思うねん。
これ、女風でもよう似たとこあるよな。
全部きっちりせんでええのに、真面目な人ほど『ちゃんとしなきゃ』って頑張りがち。
でもな、
ちょっと“ゆるさ”とか“ラフさ”があるほうが、かえってしっくりきたりする。
「完璧じゃないとダメ」やなくて、
ちょっとぐらい抜けてても、そっちの方が安心するって時もあるやん。
気張らんでいい空気って、やっぱり心地ええやろ?
夏は気張らんでもええ。
服も、気持ちも、ちょっと抜いてこ。
天の写メ日記
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全部ちゃんとしようとしてへん?天