santuario OSAKA

大阪/性感マッサージ/全国出張可

天の写メ日記

  • にやけの正体、膝でした。
    にやけの正体、膝でした。

    たまに言われる『気持ちよかったです』より、
    『なんか自分でも知らんかったとこが、気持ちよかったです』の方が、ちょっと嬉しい。

    セラピストって、“快感を与える仕事”やと思われがちやけど、
    ほんまは、“快感に気づかせる仕事”やと思ってる。

    身体ってな、おもろいくらい無意識でできてるから、
    触ってみるまで本人も気づいてない場所って、けっこうある。

    むしろ『ここが性感帯です』って自信満々な人のほうが、
    いざ触ったら『……あれ?』ってなることもある。あれ、かわいい。

    気持ちよさって、押しつけるもんちゃうしな。
    そっと照らして『え、そこなん?』って気づいてもらうくらいがちょうど良い。

    『気持ちよかった』って言われるのもありがたいけど、
    俺の場合は、『なんか知らんけど、膝がめっちゃ良かった!』とか言われたら…

    はい、にやけます。
    気づいたら、心の中で赤飯炊いてました。
    膝で。よう炊けてました。