美しかった。
吉沢亮と横浜流星の
ルックスの美しさはもちろんやけど
それ以上に、
ふたりが時間をかけて
役に向き合ってきた想いの強さが伝わってきて
男前を通り越して美しかった。
歌舞伎の世界の師弟関係、
弟子同士のやりとりも心に残った。
厳しさの中に優しさがあって
ライバルでありながら仲間で
家族みたいな温かさもあって。
命を削りながら生み出すものって
やっぱり美しい。
そういう想いで創られてるからこそ
この映画自体もひとつの「国宝」なんやと思う。
santuario OSAKA 永士
永士の写メ日記
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【美しかった。】永士