そのまま何も言わずに受け入れて。
そう囁かれたような感覚に
体がふっと力を抜く。
温もりがゆっくりと肌の奥へ染みていく。
押すでも撫でるでもない
ただ寄り添ってくる熱。
しばらくすると思考がほどけて、
現実との境目が曖昧になる。
静かに満たされていく。
呼吸は浅く
でも確かに整いはじめて
香りが絡みつくたび意識が甘く落ちていく。
力なんていらない。
ただ委ねるだけで奪われていく。
めぐリズムで
スマホ見過ぎの眼精疲労解消。
santuario OSAKA 永士
永士の写メ日記
-
【最近の愛用品】永士