2007年、『ヒットエンドラ〜ン』で
鳥居みゆきがブレイクして
今年ではや18年。
元々、野球の戦術の『ヒットエンドラン』。
近頃では『ランエンドヒット』て
言い方に変わったのかと思ってたら、
目的が少し違った戦術でした。
つまり、
“打って走る”のか、
“走って打つ”のか――
目的が違えば、結果も変わる。
人生もまた、そんなもんかもしれません。
まず動くか、まず当てにいくか。
戦略は違えど、ベースは同じ。
偶然とタイミングが噛み合った時、
ヒットにもなるし、ホームランにもなる。
あの時の鳥居みゆきの「奇声」と「奇才」も、
ある意味、
人生の“ヒットエンドラン”やったんかも。
santuario OSAKA 永士
永士の写メ日記
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【あなたはどっち派?】永士