ウルフルズの『相愛』を
久しぶりに聴いた永士です。
「相愛」は
互いに愛し合うこと、
愛し愛されることを意味するらしい。
誰かを好きになる。
そんな経験をしたことある人がほとんどですよね。
でも「相愛」というのはちょっとちゃいますね。
ただ自分が誰かを想ってるだけやなくて
相手も同じくらい
こっちを想ってくれてる。
そんなん奇跡やん。
朝起きておはようを言うだけで
あったかくなる。
そばにおるだけで安心する。
無理して話さへんでも沈黙が心地良い。
そんな関係そうそう見つかるもんちゃいますね。
めっちゃ尊い。
でも相愛って最初から完成されてるもんなのか。
そんなことないはず。
お互いに努力して、ぶつかって、
許し合って、笑って、泣いてってして
そうして育てていくもんではなかろうか。
だから
相手の存在を当たり前と思わんように
「ありがとう」「ごめんね」を
ちゃんと言える関係。
それがほんまの「相愛」な気がした。
それでは聴いてください。
ウルフルズで『相愛』
「分かり合えたらそれでいい
何も言わないで話さないで
何も欲しくない
何もこわくはない
相愛 きみだけを想ってる
相愛 誰もいない
ふたりだけの世界
相愛 僕はきみのこと
いつも感じてる
相愛 誰も知らない
ふたりだけの夜」
santuario OSAKA 永士
永士の写メ日記
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【相愛】永士