永士の写メ日記

最近、変に酒が強くなってきた気がする永士です。

飲食店の若い店員さんがバイト初めてなんかな
ってくらい初々しかったんで
自分が初めてしたバイト時代に思いを馳せました。

僕が初めてしたバイトは
近所の焼肉屋やったんですけど
バイト禁止やったんで
部活を引退してから
学校にバレへんようにしてました。

とはいえ、
高校が近かったから先生が来たりするんですけどね。
息を潜めてやってたのを覚えてます。

僕もその頃は初々しくて
ドリンクの注文を
大声で「生一丁ーー！」てキッチンに通すのが
恥ずかしかった。

店が入ってた場所は
飲食店が入っては閉店して
また新しい店が入っては閉店する
テナントやったんで
僕が働いてた焼肉屋も
しばらくしたら閉店する運びになりました。

店解散の打ち上げがあったんですけど
今でこそ酒好きな僕やけど
当時は高3でそんなに呑んだことなかった。
打ち上げやからということで
楽しなってもうてカルピスチューハイを
3杯呑んでしまいました。

その頃はカシスオレンジくらいしか
呑んでへんかったから
カルピスチューハイ3杯は
人生で一番呑んだんです。

もちろんべっろべろになって
1人で帰れなくなったんで
店長が家まで送ってくれました。

母親と弟は今でも言います。
「あの時のお前は足をくがくさせて
産まれたての小鹿」やったと。

そんな僕は今、
日本酒をあおってます。



santuario OSAKA 永士