勝負事には、必ず「勝ち」と「負け」が存在する
どんなに努力しても、結果として明暗は分かれてしまう
勝った者は歓喜に沸き、達成感に包まれるだろう
一方で、負けた者は悔しさや落胆に襲われるかもしれない
それは当然のことだし、自然な感情だ
けれども、私は思う
「負けたからといって、その人が劣っている」とは決して言えない
むしろ、勝負の場に立ち、自分の力を信じて挑戦したその姿勢こそ、称賛されるべきだと思う
どんなに不利な状況でも、どんなに傷ついても、最後まで諦めずに戦い抜いたという事実
その勇気と覚悟は、結果以上に価値のあるものだ
本当にカッコいいというのは、勝ったことではなく、戦ったことそのものだ。
何もせずに最初から諦めてしまうことほど、もったいないことはない
挑戦しなければ、勝ちも負けも経験できない。
自分可能性を試さないまま終わってしまうのは、ただの逃げでしかない。
だからこそ、たとえ泥臭くても、格好悪く見えても、
這いつくばってでも、立ち上がり、勝負に挑む姿は本当にカッコいい
汗を流し、悔し涙をこらえながらも、前を向いて進んでいくその姿に、心を打たれるのだ。
勝敗という「結果」だけで人の価値は決まらない。
挑戦すること、諦めないこと、その気持ちこそが人を輝かせる。
だから今日も、誰かが不格好でも一歩を踏み出すその姿に、私は心からの拍手を送りたい
やはり私は今日もいい事を言う♡
RUKAの写メ日記
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それは勝ちなのか価値なのかRUKA